五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2015・10・23

2015-10-24 01:07:51 | 日記
一週間程前のこと、その娘に芝居のことで用事があって電話したのだけど、二日経っても彼女から電話がかかってこない。ひょっとすると着信履歴を見落としたのかも知れないと思って、今度は「電話ください」とメールしてみる。でも、またしても二日我慢したけど、電話処かメールの返信もない。その時点で、おい?俺はおめえの体を狙って連絡を取ろうとしているんじゃないぞ。あることをお前が頼んで来たからその返事をしようと思って電話やメールしているんだぞ、とキレそうになる。でも、そこをグッと我慢してもう一度電話してみる。処が駄目。二度掛け直しても出ない。一体何なんだ?この娘は!大人をからかうにも程があるぞ!と完全に切れる。だからか、その翌日漸くかかってきたその娘からの電話に「一体どういう神経をしておられるんですか?」と42才も年下の娘に馬鹿丁寧語を使って脅す。そして「とにかく明日にでもお会いしていただけないでしょうか」とお誘いして、何とかお会いすることが出来た昨日の夜。リハ終了後だったので浜田さんやChさんにも残って貰ったのは、自分が狂暴化するのを制止して貰う目的があってのこと。そしてその目論見は成功して、少なくとも浜田さんたちが帰るまでは凶暴な気持を抑えることが出来たし、それから一時間もしない内に映画監督兼教育評論家のHさんが来てくれることにになり、当初の怒りは次第に静まってきて、11時過ぎにHさんが帰り、二人で残った時も、その後店を閉めて恵比寿駅まで歩き、JRに乗って五反田まで、まるで屈託なく仲よさそうに話し続けたということは喜ばしいことだと言いたい処だけど、それは相当のストレスを貯めていたに違いなく、部屋に帰ってすぐ寝たにも係わらず一時間おきに目を覚ましてはトイレに行き、出てきては寝ると云うことを5時過ぎまで繰り返し、さすがにもう勘弁してくれと睡眠導入剤を飲んだら、十時近くに母の電話で起こされるまで眠り続けてしまった。こんな日は駄目。怒りを何にぶつけていいか分からない。リハをしていても、つまらないことでダメだしをして みんなの不興を買ってしまう。おまけにストレスは痛風の発作を引き起こし、今日がそのピーク。右膝の付近が象の足の様に膨れ上がってしまった。余計なことをした。余計な情けをかけた。余計が心配をした。余計な時間を使った。何が平成生まれだ?やっぱりオンナは昭和に限る。★テアトロジャージャン第四回公演「ホテルリスボン」(作演出・桃井章 出演・浜田晃 水沢有美 茂木英治:楽曲提供・津森久美子)のお知らせ・日時10/29(木)開演19時半(※完売)、10/30(金)開演12時(※完売)&19時半(若干名)、10/31(土)開演12時(若干名)&17時半(完売)、11/1(日)開演12時&17時半(※完売)、11/2(月)開演17時半、11/3(水・祝日)開演12時(若干名)・料金3000円・ご予約お問い合わせはテアトロジャージャン予約専用電話(☎090ー9964ー2231メールjerjan.hiroo4f@gmail.com)へ。