五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2015・1・16

2015-01-17 01:42:14 | 日記
何だか今日もよく歩いた。朝九時前に部屋を出て、まずは20分かけて西五反田にある名刺の印刷所まで。それから目黒に出て銀行で用事を済ますと、店までまた20分。午前中にこれだけ歩くと当然お腹が減る。店で食べた炊きたてのご飯に豆腐の味噌汁、漬け物、明太子、ぶり大根、納豆の朝御飯が美味かったこと、美味かったこと。おかずが有りすぎたこともあったけど、ご飯を三杯も食べてしまった。これじゃいくら歩いてもお腹が出たままだと恐れていたら、お昼のお客さん五人がみんなバラバラのオーダーをしてくれたもんだから、と云うことは五種類のおかずに五種類のご飯に三種類の汁物を作ると云うことで、もう頭の中はパニックになって狭い厨房で動き回っていた。駄目だ。米を有効利用するいい方法だと思って始めたことだけど、一人分ならともかくこうして重なると、時間もかかるし、かなり無理がある。このまま続けているとクレームが出るかも知れない。どうしたらいいのか考え直そう。今日の母は妹とパートナーと誕生日のお祝いの食事に出かけたので、老老ディナーはなし。空いた時間を「CLOSED~閉じ込められて~」の第二稿の執筆に充てて、九時過ぎに一応脱稿。印刷して読みたいので、今日は10時過ぎに店を出て、まっすぐ部屋へ……と言いたかったけど、朝食べたきりだったこともあって、途中でラーメン屋に吸い込まれてしまう。、そして餃子とビールをオーダーして一人で脱稿祝いしちゃったけど、最後は急ぎすぎた気がする。明日もう一度考え直そう。帰宅してプリントしている間に「ファミリーヒストリー・石田純一」続いて「山田孝之の東京都北区赤羽」を見る。前者は自分自身が抱えているテーマ(M家の人々)の参考に、後者は最近のテレビ東京のセンスのよさを示すものとして、とても面白く見た。