五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・4・21

2014-04-22 14:15:42 | 日記
夕べ部屋に帰ってから芝居の構想をメモ書きしながらジャックダニエルを飲んだ時から何かおかしいとは思っていた。たったワンショットだけなのに急激な酔いに襲われたのだ。その後すぐにベッドに転がり込んだのはいうまてもないことだけど、途中胃痛と尿意を催して何度も起きる。寝ては起きて、起きては寝ての繰り返し。我慢できずに八時前にベッドから出て「花子とアン」を見る。仲間由紀枝登場でいよいよ中園節の始まりだ。見終わって母に毎朝している電話で「花子とアン」の感想を言い合った後朝風呂。胃痛には正露丸とお風呂と云うことで。ポルトガル語のテープを流しなから長風呂したのに、あまり好転はしない。食欲がない。今日の朝の食事は300グラムのアメリカンビーフステーキに夕べ作ったドリア風と決めていたのがいけなかった。胃痛の時にそんなもの食べられる訳がない。だったらお粥とか豆腐料理にすればいいのに、それすら食指がうごかなった処をみると余程具合が悪いののか?こんなときは寝るに限る。そうじゃなくても夕べ細切れ睡眠だった為に眠い。途中二件の電話を挟んだけどソファでウトウトして気づいたら3時。慌てて部屋を出て店へ。開店準備をしてから母と老老ディナー。少しは食欲が回復してきたのか、残ったドリア風とサラダ、それにコンソメスープを作って食べる。でも、アルコールは無理。母だけ麦焼酎のお湯割り。8時過ぎ、劇作家のMさんとご主人のYさんが来てくれて、芝居の話。今年から来年にかけて二本芝居をするとのことで充実感に溢れていて同年配として羨ましい。Yさんお手製の削り節を煎ったのをいただく。早速味見。美味。二人が帰った後、片づけを終えてからしばし芝居の構想。胃痛は老老ディナーをした後は治まっている。それでも雨の中パソコンを持ち帰ることもあってタクシーで帰宅。消費税値上げ後初めて店から家までの乗車で1720円。売上が5000円しかない時は絶対NGだ。