森友学園問題が、いまだにくすぶっている。公文書管理に関して財務省の幹部が刑事告発を受けた。法律を作った側が、刑事告発されるとは、驚くべきことだと思います。一般国民は、法律を作ることにあまり関心がないのでわかりませんが、わかっている人たちが刑事告訴にまで踏み切ったのだと思います。法律をつくり規制することは、本当に難しいのだと思います。当然国は、このようなことをあらかじめ想定しながら法律を作っているはずなのですが、、、。
森友学園問題 交渉記録廃棄で刑事告発
日本テレビ系(NNN) 5/15(月) 18:25配信
森友学園問題で、財務省幹部らが交渉記録を不法に廃棄したなどとして刑事告発した。
森友学園への国有地売却を巡り、財務省と森友学園との交渉記録が廃棄されていた問題で、都内の市民団体が15日、佐川理財局長など財務省幹部ら7人が交渉記録を不法に廃棄したなどとして東京地検に刑事告発した。
財務省はこれまで、「保存期間は1年未満」と説明しているが、今後、東京地検は告発状を受理するか検討することになる。