クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

手の届かぬ裏妙義 H-17-5-16

2005-05-17 20:20:49 | 安中・松井田
空気が澄んだ絶好の天気、上級向きとされているので
爺イとしては敬遠している裏妙義を眺めに行った。
一望する最高の場所は小根山森林公園の見晴らし園地
である。丁度、ツツジが満開で若葉の遊歩道は気分が
良い。おまけに「スズカケの道」南端から少し遊歩道
を外れてケモノ道に入りこむと秘密のワラビの群生地
もある。園地展望台からは松井田西南の山々が一望
出来る。南に向いて右手の高速道路上には五輪岩、直ぐ
左に稲村山、遠くにちょこんと高岩、その左に少し
なだらかな谷急山、圧巻は近くの西大星・赤岩・烏帽子
その左の丁須の頭・金洞山は樹木の陰。見た所、稲村
ぐらいなら何とか爺イにも登れそうである。
園地で中型の小鳥の餌付けをやってみたが、ビールの
つまみの揚げ餅では、塩分過多の為か相手にされ
なかった。




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