クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

桜山紅葉・冬桜再び H-30-11-26

2018-11-28 11:55:54 | 神流・上野村
もう今期の紅葉追っかけは終わりにする積りだったが先週の神流・桜山が
余りにもお粗末だったので再挑戦。月曜日には家族が某所に出かけるので
6時間の余裕があるから好天も確認出来ているので再び長駆して桜山へ。
市内のもてなし広場や裁判所近辺の街路樹が正に【銀杏黄葉】状態。
眺めるのは良いがこれの清掃に追われる人や脂質を 含み滑りやすいため、
歩行に気を使うご年配の方(本人含む)は大変だ。


現地まで約1時間強掛かるが慣れてしまうと周りも良く観察できるので大した事はない。
三連休の翌日のためか?駐車場は8分程度、当然年配者が多いが皆さん元気に
頂上まで行くとしたら大した脚力だ。何しろ展望台を過ぎても200段の木枠段が
待っているんだから。
先ず第一の広場と称する日本庭園の紅葉具合を何時もと違うアングルで纏めた。

日本庭園


冬桜の花を観察すると先週は一杯あった蕾は殆ど見えないので満開に近いらしいし
紅葉も一週間の時間経過で一段と冴えている感じ。
今日は何時もと歩き方を変えてやたらと山頂を目指すのではなく広大な敷地の
中で観光客の余り入らない外側の遊歩道を徹底的に探ってみた。

桜山冬桜


桜山紅葉


句碑


約2時間の休みなしのハイキングでここは終わりにして前回はパスした埼玉県神川町の
城峰公園を一寸覗きに行く。勿論、先週の段階で既に紅葉は終わりで
冬桜も最盛期の半分と公表されているから多くは望まないが「八重」といわれる
冬桜の姿が幾つか残って居ることを期待した。
大特急で山を下り、R-462に乗って上野村方面にまっしぐら。神流川沿いの道を
蛇行を繰り返して進み下久保トンネルを出て直ぐに表示に従って左折。
巨大ダムの脇。



前方に見える小高い丘の上が多分、目的の城峰公園。平将門伝説のある城峰山とは
遠く離れていて近くにあるのは城峰神社。



ダムを横断する形で埼玉側に渡る。振り返ると今走行してきた車道の具合が
良く分かる。



神流湖の先は直ぐに山手に入るが随所に道標があるので全く不安なしに到着。
意外にも観光客は多く駐車場では整理員の方が懸命の誘導。
予想通り、すべては終盤。だが、八重咲の画像が撮れたから良しとする。

(画像左クリックで拡大、元のページに戻るには左上の左向き
矢印をクリック)

           


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