昨日の好天はゴルフを楽しんだので、今日は久し振りに山歩き。
以前からの計画で藤岡・黒石から「弘法の井戸」を通って林道最上部から尾根に入りこんで縦走し「709.5m峰・小梨山に行くことにした。300選氏が下ったコースを逆に登り上げるのだ。
30号線で藤岡に向い、上落合で173線へ、金井信号で175号に乗り換えて5kで弘法の井戸入り口。(左の写真)近くの閉鎖中の農産物直売所に駐車して林道を登り27分で井戸。
軽トラの数人がペットボトルに水を汲んでいた。
そこから15分で峠の頂上、直ぐ前がグリーンパークカントリー、ここまでも立派な道で、歩いて来たのが間が悪い様。
頂上左の庚申様の裏から踏み跡を辿って尾根を目指すが藪が深く、倒木多数。やがてとてつもない急登を登り上げると、570mの尾根。南西に向うがやたらと瘤やピーク
が続き、5つ目のピークから南に向うのでおかしいと感じたが、果たして6つ目のピークでその先は下るだけで完全に迷ったと悟る。
どうやらコース外れの689m峰らしい。ここまで既に2時間23分経過で昼食休憩。
6つ目ピークから引き返しながら西への稜線を探すと5つ目手前でそれらしき枝尾根分岐を発見してここに乗換える。
此方のアップダウンも半端ではない。40分掛けて分岐から5つ目の大ピークに這い上がったら待望の三角点があり思わずガッツポーズが出る。
既に2時を過ぎていたので写真の後、直ぐに下山に掛るが、登りのとき丹念に付け
てきた赤テープのお蔭で迷い易い急降道も無事に通過し駐車場まで1時間34分で帰着。案内付ければ面白いコース。
尚、第5ピークで猪と鉢合わせした。夜行性と聞いていたので吃驚して声も出ないしカメラも向けられなかったがどうやら慌てたのは猪の方で「グゥエ」と可笑しな声で
吼えて急斜面を物凄い勢いで逃げていった。まさか熊では?
登山道入り口になるフェンスに囲まれた庚申様
3時間の縦走の末、漸く探した小梨山三角点で。
弘法の井戸前で
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以前からの計画で藤岡・黒石から「弘法の井戸」を通って林道最上部から尾根に入りこんで縦走し「709.5m峰・小梨山に行くことにした。300選氏が下ったコースを逆に登り上げるのだ。
30号線で藤岡に向い、上落合で173線へ、金井信号で175号に乗り換えて5kで弘法の井戸入り口。(左の写真)近くの閉鎖中の農産物直売所に駐車して林道を登り27分で井戸。
軽トラの数人がペットボトルに水を汲んでいた。
そこから15分で峠の頂上、直ぐ前がグリーンパークカントリー、ここまでも立派な道で、歩いて来たのが間が悪い様。
頂上左の庚申様の裏から踏み跡を辿って尾根を目指すが藪が深く、倒木多数。やがてとてつもない急登を登り上げると、570mの尾根。南西に向うがやたらと瘤やピーク
が続き、5つ目のピークから南に向うのでおかしいと感じたが、果たして6つ目のピークでその先は下るだけで完全に迷ったと悟る。
どうやらコース外れの689m峰らしい。ここまで既に2時間23分経過で昼食休憩。
6つ目ピークから引き返しながら西への稜線を探すと5つ目手前でそれらしき枝尾根分岐を発見してここに乗換える。
此方のアップダウンも半端ではない。40分掛けて分岐から5つ目の大ピークに這い上がったら待望の三角点があり思わずガッツポーズが出る。
既に2時を過ぎていたので写真の後、直ぐに下山に掛るが、登りのとき丹念に付け
てきた赤テープのお蔭で迷い易い急降道も無事に通過し駐車場まで1時間34分で帰着。案内付ければ面白いコース。
尚、第5ピークで猪と鉢合わせした。夜行性と聞いていたので吃驚して声も出ないしカメラも向けられなかったがどうやら慌てたのは猪の方で「グゥエ」と可笑しな声で
吼えて急斜面を物凄い勢いで逃げていった。まさか熊では?
登山道入り口になるフェンスに囲まれた庚申様
3時間の縦走の末、漸く探した小梨山三角点で。
弘法の井戸前で
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弘法井戸は懐かしく読みました。
5年前に前橋から自転車(MTB)で鮎川添いを上って行った時、野菜売店の脇に弘法の井戸の標識があり、急坂でしたが無理して登りました。 清水が豊富に湧き出していましたが、
清水の所有権争いの立て札があったのを覚えています。 夏でも冷たく美味しい水でした。
山行は無理しないで頑張ってください。