おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「日本維新の会の党勢が急激に失速中」さもありなん

2024年07月19日 | Weblog

午前5時半になるところ。

どんよりした空模様で気温はプラス21度。

きょうは昼過ぎから夕方にかけて雨だそうな。

それでも最高気温は29度の予想だ。

そんなこんな、昨夜はエアコンをつけたまま布団をかけて就寝いたしました。

エアコンの音が気になったけどよく寝た。

羽鳥モーニングショーが指摘した通り、暑い夜は、エアコンをつけっぱなしにして布団をかけて暖かくして寝るのがいいようです…

写真は毎日新聞電子版に掲載されている6月21日撮影の大阪万博会場だ。

毎日新聞さん、許可も得ないでごめんなさい。

さて、

「日本維新の会」の党勢が急激に失速だそうな。

週刊現代に離党した議員が実名告発している。

4月の衆院3補選では2選挙区で立憲民主に完敗。

東京都議補選でも2選挙区で全敗し、「かつての勢いはどこへやら」だそう。

こうなったのは例の「政治資金規正法の改正をめぐる迷走」だ。

自民党の改正案に衆院で賛成したけど、「嘘つき内閣」と言い出して一転、参院で反対に回った。

そもそも「政策活動費の領収書を10年後に公開」ってどっからどう見ても、おかしな話だった。

領収書なんぞ、トットと公開して、透明にしなきゃならんところを、10年後とか「ふざけんな!!」と国民みんな思った。

維新スピリッツは「改革と刷新」だそうだけど、実態は「既得権サイド」ってことが判明し、ここで完全にアジャパー。

昨今は、馬場代表さえ『第2自民党』呼んだりする体たらくだ。

「改革と刷新」なんぞ望むべくもない。

記事はこう締めくくっている。

「来年4月には大阪万博が始まる。失敗すれば、それが維新の『終わりの始まり』になりそうだ」

成功しないと、あれやこれや、なんでもかんでもヤバいことになってきたのが大阪万博ってことのようです…