しとしと雨降りの午前6時。
気温はプラス19度。
タイルケット1枚で寝ていて、ちょっとばかり寒かった。
きょうは最高気温も26度だ。
きょう1日こんなお天気らしく、ここにきて、なんだか梅雨空みたいな北海道になっとります。
そんなこんな、
パリ五輪が華やかに開幕した。
とはいえ、我が家は昨夜、ようやく開会式のダイジェスト版を録画で拝見するマイペースだった。
とにもかくにも、選手も観客もマスクなしで、いかにも楽しそうな開会式でした。
選手の入場行進、いつも長時間でうんざりしますが、船とは考えた。
ほかにあれこれ映像があって変化もあったけど、それでも長かった…
「まぁ、しょうがない」と思いつつ、ライブで眠い目をこすりながら観るほどのもんでもなかった。
ですが、聖火には度肝を抜かれたし、各種パフォーマンスもフランスらしくてオシャレだった。
なんだかんだ、「愛の賛歌」でセリーヌ・デュオンが全部持って行って、五輪開会式の勝者は彼女だった。
歌手としてあの大舞台は本望にちがいない。
それにしても昨夜のバスケットだ。
ニッポンが世界ランク1位に肉薄する時代が来るとはねぇ、、、
敗れたとはいえ、隔世の感があります。