おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

いつまでたっても「政治とカネ」で大丈夫かニッポン国!?

2024年07月31日 | Weblog

寝坊してまもなく午前7時。

薄曇りのお天気で気温はプラス19度。

きょうは夕方から晴れ、最高気温27度の予想だ。

きのう日中は30度近くまで気温も上がり、久々に夏らしい一日でしたが、夜にはスーッと涼しくなった。

本州は40度近い酷暑、暑さにも寒さにも弱い道産子は、とってもそちらで生きることはできません。

スマン!!

さて、

自民党の広瀬めぐみ参院議員(岩手選挙区)の事務所などに家宅捜索だという。

国から公設秘書の給与をだまし取った疑いだ。

この広瀬さん、今年2月には、外国人男性と赤いベンツで新宿歌舞伎町のホテルにチェックイン。

翌朝、参院予算委員会に向かったと報じられた。

同じ自民党の高市早苗さんも、若いころは「飲みィのやりィのやりまくり」と自身エッセーに書くほどの肉食系。

これも自民党の伝統か?

もっとも、公設秘書の給与で流れ弾に当たったのが立憲民主の辻元清美さん。

秘書給与を流用していた過去までほじくり出される始末だ。

これに対して、泉房穂さんは「政治にはカネがかかる」という定説を真っ向から否定しこう申しております。

>2023年11月、ホリエモンこと堀江貴文さんが、「泉房穂に1000億円を出せば政権交代できる」と発言しましたが、その100分の1も必要ない。

>仮に衆院議員の全289選挙区に候補者を立てるとして、ナンボかかるかと。じつは選挙期間中については、公費がかなり出るので、ほとんどカネはかからない。

>選挙期間前の活動についても、ボランティアの協力を得れば、人件費はさほどかからない。チラシの郵送などする必要はなく、SNSでの発信で十分や。

そんなことで、右も左も国会議員をすべてガラガラポン。

「救民内閣」構想の泉房穂さんを首班指名したら、ニッポンは少しはましな国になりそうな気がしますけど…

世間はどうだ???