午前6時になるところです。
今日も晴れのお天気で気持ちがよろしい。
昨夜ズンバで汗をかいたこともあるのでしょう。
目覚めもスッキリだ。
ただいまの気温プラス3度で、朝の気温もプラスがそろそろ定着しそうです。
サクラ前線も道南の松前町で16日開花、函館で20日、ご当地は28日開花予定だ。
北国にも、いよいよ本格的な春の訪れです。
さて、
毎日新聞電子版は「2023年度の物価上昇率、見通し1%前後に 10年かけても2%ならず」との独自ニュースを掲載した。
ようするに黒田東彦総裁の任期満了となる2023年4月までに目標とした2%の物価上昇は果たせないということ。
就任直後の2013年に黒田さんは「2%の物価上昇を2年程度で実現する」と宣言した。
これが10年経ってもムリだったって話なのだ。
結果としてこの国ではデフレが延々と続き、給料は10年経ってもほぼ変わらないことに。
年金生活者にとっては、物価が上がらず、いい時代かも知らん。
だけど、バブルを知ってる世代としては、なんだか悲しくもなる。
あのころは円高でしたから、海外旅行しても、外国の物価が安いもんだから、なんでもかんでも買いあさった。
パリのブランド品店にはニッポンから女性が詰めかけ、高級バッグなどをそれこそ爆買いして、パリジャンのひんしゅくを買うほど。
ニューヨークの中心部、タイムズスクエアのビルをニッポン企業が買収して世界を驚かせたりもした。
「ジャパンアズNO1」という本までベストセラーになった。
それがすっかりお安い国になり果て、いまでは外国人に土地からなにから爆買いされる身となった。
いまでは、かつてのイタリアのように海外からの旅行客が、国の経済の頼みとなった。
そこへもってきて新型コロナのパンデミックで海外客はアジャパー、「泣き面に蜂」なのだ。
かつて「1億総中流」と揶揄されたけど、おぢは「1億総中流で何が悪い!!」と心底思っておりました。
しかしその後は、円安とデフレで国民の給料は上がらず、豊かなニッポン国は姿を消した。
優れた技術立国だったニッポン、かつてソニーの小型家電ウオークマンが世界を席巻したことがあった。
カセットテープを入れて持ち運べる小さな音楽再生機は世界中でバカ売れした。
いま誰もが持ってるスマートフォンはというと、中身はともかく、ほぼほぼ外国製品だ。
冷蔵庫や洗濯機の白物家電もお安い外国製が中心となった。
「優れた製品=ニッポン製」ではなくなったのかしらん?
バブル崩壊以降は、格差社会も進行した。
多くの国民は貧しくなるばかりで、国民ひとりあたりの名目GDPは現在、世界の23位。
バブル崩壊前の1991年は世界第4位だった。
安倍晋三さんごひいきの黒田さん、あなたのこの10年の功績って、なんですか?