午前6時の気温はプラス4度。天気は晴れで今日も良い天気です。
ご当地周辺では、雪解けが一気に進んでおって、農家はたいした喜んでいるようですが、とっくに雪が融けた地域の農家は、すでに種まきをしておって、雨不足、日照りで困っておるそうな。
こっちは良くても、あっちに良くない人もいるわけで、なかなかうまいこといきません。
おぢは、きのうおとといと1泊2日で高校同期のお仲間と、ご当地周辺をバスで観光しておりました。
そんなことfで、ブログの更新はあっさり見送りっす。
いきなりスマンこってす!!
2度の昼食は、おぢご推薦、ご当地の「レストラン89」と余市の「オチガビワイナリー」でお願いいたしました。
89では、真狩村のハーブ豚の柔らかソテーをおいしくいただきました。和風しょうゆ味、好きです。
でもって、いつまでたっても関西弁の抜けないホール担当の軽妙洒脱な話術で、あちこち牧場内を説明していただきました。
オチガビワイナリーでは、専務自らワイナリーについてご説明いただき、これまたたいしたおいしい昼食とワインをいただきました。
参加した高校同期の面々、揃いも揃って62歳以上のじじ、ばばばっか。
そんなわけで、なかには舌の肥えたヤツもおるわけですが、至極納得しておったみたいで、ホッといたしましたです。
レストラン89も、オチガビワイナリーも、おぢお勧めのおいしいレストランでござる。
ところで、
ご当地の桜も芽吹きはじめ、来週にも開花する気配。
そんなことで、シラカバの樹もしっかり芽吹いておるのですが、シラカバ花粉症のおぢ、どうしたことか、少しばかり目が痒い程度でござる。
これまでなら、目はしょぼしょぼ、鼻はずるずる、頭もボーッとしてくるころ。
去年は、「転ばぬ先の杖」ってことで、1か月前から投薬してもらい、この時期に備えました。
点鼻薬と目薬のおかげで、花粉症は発症に至らず、事なきを得たのです。
ではありますが、今年はうだうだしてる間に準備を怠ってしまったわけ。ヤバイと思ってましたけど、なにもしないまま、この時期を迎えたわけで、なのに、いまんとこたいした症状が出ないのですからビックリ。
10年ほど前、ある日突然発症したおぢのシラカバ花粉症、いきなり治ったのでしょうか?
そんなことってあるのかね?
そういえば、同じシラカバ花粉症のTさん兄が、「治ったかもしれない」とここ数年言っておりましたけど…
もう70歳に近いわけで、歳のせいだろか。
おぢも花粉症がとうとう治ったか? 原因の一つにストレスなんかもあるといわれておる。
このところ、すっかりストレス・フリーのおぢ、それで花粉症から解放されたかね。
もしもそうだと、たいした助かるのですけど、どうなんだろ???
花粉症になるのも不思議ですけど、これがもし治っただとしたら、これまた不思議。
空気清浄器のせいか? 生命の神秘か?
生きておれば、いろんなことがありますなぁ、、、
なんか嬉しいけどね!!