紅葉狩りのこのシーズン、「神仙沼」がなかなか良い。
で、久々に訪れた。
道道66号線の標高800メートルのこのあたりは、紅葉もすでに終盤。
観光客がごっちゃり居て、賑やかしい。
この時季にしては、日差しも暖かく、吹く風もそう冷たくはない。
1時間あまりの散策は、のんびり爽やかで、楽しめた。
帰り道、「グローブ」でお茶。
ここはお茶すると1時間ネット利用が無料。
で、あちゃこちゃネット検索。
ついでながら当ブログを見ようとしたら、あれっ、ブックマークしてあるでないのぉ。
どなたかこのブログのファンかいなぁ、とも思ったが、おぢ自身が以前ここに来たとき「お気に入り」に勝手に追加したかも知らん。
ずうずうしいことで、スンマセン。
そして、これまた久々に「いこいの村」でゆったり温泉。
他の温泉施設が満車状態だったのに比べ、空いておった。
1時間あまりゴロゴロ、うだうだ。
夕食はいこいの村の近くにある「唐火七」へ。
当ブログに来ていただいた共同経営者の「ニセコ親父」さんに、お店にお邪魔する約束をしたこともあって、お訪ねしたわけ。
お店は共同経営者の方の親族が建てたものを、自力で改造したという素朴なもの。
なかなか良い雰囲気だね。
特注という年季の入った薪ストーブもステキだ。
イケメン、長身の30代の好青年お二人の経営ゆえ、こりゃ若いおねーちゃんがこぞってくるに違いない。
なにせ「恋するビストロ」なのだ。
羨ましいのぉ。
「シェフのこだわりサラダ」とお勧めの「マグロと山芋のごま風味」それに「カモの自家製燻製」、ビール、焼酎などをいただいて、二人で3500円なり。
安くて美味しかった。
送迎サービスもあるとのことで、これから時々利用させていただきます。
ただ、ニセコ親父さんに「いやぁ、髭面のおっさんイメージしてたんですけど」とかなんとか言われちゃった。
ようするにかなりのぢぢぃをイメージしておったらしく、若づくりでスマンこってす。
わけわからんブログ書いてると、誤解をされるのね。
まぁね、エロいおぢには違いないけどさ。
そんなこんなの良い土曜の一日じゃった。
元気で健康な若者を見て、ほっと嬉しくなりました。