インフォメーション・テクノロジー information technology そのまま、情報技術のことであるが、情報、技術、ともにわかりにくくなる。それで、IT化というと、コンピューター、インターネットを中心としたネットワークの活用ということになる。
また、情報通信技術 information and communication technology とも用いると、ここらあたりから、IT基本法 . . . 本文を読む
いよいよ緊急事態宣言の全国解除になるようである。宣言発出に、解除の場合も緊急事態千家解除お発出ということだろうか。東京都市圏と北海道は、今日も2ケタの感染者が出たが、傾向として減少しているという判断のようである。ほっとして、宣言解除と延長、また、ほっとして、関西圏の解除、そしていよいよである、東京の解除を、神奈川のクラスタによって、どうなるかと気をもんで、ほっとして、気が動く。
iyoiyo . . . 本文を読む
自粛 警察 取り合わせがわかりにくい。自粛を取り締まる、ことか。自警団、夜景などの連想からか、自粛を見張る、自粛を訴える、それが警察の業務となる、という論理か。新語、流行語の現象に、メディアが率先して話題にしたようである。検索をして、ウイキペディアに項目が立っていて、編集注記で、記事内容を注意している。参考に引用しておく。
【独自】「火付けるぞ!」飲食店に営業自粛を強要した男のまさかの ... . . . 本文を読む
ペトリコール、Petrichor、ギリシャ語で石を意味する、Petraに、造語をしたそうである。なんとなく、その語感に油のイメージとは、においであるから、よくもわるくも、どうか。そしてまた、エアロゾルによって、雨の匂いの成分などが大気中に広まる可能性という研究も紹介されている。さてそこで、わかったように引用をしてきて、はてその雨のにおいなるものは実際にどんな臭いかと、におレポがほしい。
htt . . . 本文を読む
北京大学は3月、新型コロナウイルスは「L型」と「S型」の2つ
1月中旬に中国・武漢から中国型のウイルスが世界に拡散
1月下旬~2月上旬、変異した欧州型
米大学の解析では17種 主に「中国型」「欧州型」「米国型」に分類
ニューヨーク州で欧州型が主流
他の州では変異した米国型
武漢型、欧州型、米国型等、変異を続ける新型コロナウイルスの ...note.com › 風見鶏
3 日前 . . . 本文を読む
[訓読]霞立つ 長き春日の 暮れにける わづきも知らず むらきもの 心を痛み ぬえこ鳥 うら泣け居れば 玉たすき 懸けのよろしく遠つ 神 我が大君の 行幸の 山越す風の ひとり居る 我が衣手に 朝夕に 返らひぬれば 大夫と 思へる我れも 草枕 旅にしあれば 思ひ遣る たづきを知らに 網の浦の 海人娘子らが 焼く塩の 思ひぞ焼くる 我が下心
霞立つ 長き春日の 暮れにける わづきも知らず
むら . . . 本文を読む
雨に匂いがあるそうである。雨が降る前に、長い間日照りが続いた後の最初のときなどのこと、雨に伴う独特の香りをペトリコールというそうである。きょうは、低気圧と前線がかかって、北、東北あたりは気候不安定である。東海はよく晴れたが、昼下がり、風が出てきた。明日の予報に曇りマークだけでなく降水確率が30%となった。ずっと晴れてきて、週末の天気の崩れがある。午後からは晴れるようで、また、気温があがる。夏日、 . . . 本文を読む
いくさのおほきみ
舒明天皇が讃岐国安益郡に行幸された時に、従駕した軍王詠んだとされる長歌
現在の香川県綾歌群
わづきも知らず 和豆肝之良受 語義不詳
たづきを知らに 鶴寸乎白土 たづき たどき
たづき例 13 たどき例 16
日本国語大辞典より
わずき[わづき]
解説・用例〔名〕
語義未詳。
*万葉集〔8C後〕一・五「霞立つ 長き春日の 暮れにける 和豆肝(ワヅきも)知らず〈軍王 . . . 本文を読む
首都圏は緊急事態宣言の継続をする。20日、検討会を経て東京都を含めた全国解除には至らなかった。31日まで。大阪など関西圏は解除を段階的に実施している。直近1週間10万人当たりの感染者数、0.5人という数字が示されて、大阪はクリア、東京近郊では基準満たさない。1000万人に50人、東京都は0.56、だから56人となるが、都内の感染者は合わせて5075人20日現在、累積数に対して、日毎の感染者数を計 . . . 本文を読む
都市圏、北海道の解除、緊急事態宣言によるものだが、それが延長となったものを、さらに様子を見ることになった。3つの要件があって、感染罹患率、入院の病院ベッドの能力、そしてPCR検査の数字と、それは感染状況、医療提供体制、PCR検査の監視体制をもって、さらに、検討して諮問会議にかかり、東京都市圏と北海道が月末までの状況を見ることになったものである。
これまで、なにごとにも自粛、行動様式の変容、ソーシャルディスタンシング、不要不急の外出制限の要請、人との接触を8割減らすなど、さらに飲食業も、集会、イベント、宴会に及んで中止、時間短縮の要請、公共施設の休業と、ことごとく交流の機会を感染流行の場にならないように、国と、知事からアナウンスされて、逼塞した生活であった、ということなのだが、実際には、どうだったか。
それでも大阪、神戸、京都の関西都市圏は感染者が少なくなって用件をクリアしたという、解除が行われることになった。
そう、学校はどうなったかと、すでに地域によっては再開して、登校する児童、生徒たちがいる。経済活動、なかでも人々が消費をすることで成り立っている人間活動である。それを全くしなくなるようなことが停滞となって、営業、取引に起こって地域の活動が影響し合うことを、わたしたちは目の当たりにすることになった。
いまはまだその進行中で、自動車産業の工場で生産ラインが動かないことがどれほどに深刻なことであるかを知ったわけである。
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