現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

梅雨前線に台風に

2017-07-02 | 日記
7月になって梅雨前線を停滞させて北陸から東北にかけて上がったり下がったり、そこに南海上での台風と湿った空気が上がってくる。






>20060702 まだまだ梅雨空 (1)
カテゴリ:思い遥かに

梅雨の中休みだったようだ。
暑い日が連続して汗かきの毎日を過ごして6月末は過ぎた。
それなりに忙しかったのか、楽天の空白に過ぎし日を思い出そうとして、アクセス数が平均50になっているのに気づいた。
記入率となっているのは3%を減じて97%に変わった、1063日の931日の記入の実績となるよう、逆に言うと2ヶ月以上も記入がない、これには実感が伴わない、開設日数と平均アクセスを計算しても合わないので数値上の計算値があるのだろう。

ひとりの死を思って政治が利益代表の世界になったのはいつ頃からか。
意見代表であったはずを体現するのは誘導する金のぶん取りであった。
異見に実現するは金銭であるには手っ取りばやい。
かの人は派閥に熱心でないのをもと意味不明言語の盟主と金庫番のフィクサーにうとまれた、そうでしか政治がうごかない時のそのときの旗手であった。



名古屋城RAVE2006
2006年07月02日10:38

暑い日が続いて夏が近い、梅雨の晴れ間、中休みにお城を借り切って日本文化を振興をするという企画に考えあって、夕涼みに出かけることにした
お城で相撲だよと家族に話して行こうとなって7月1日の5時15分開園、開演を待った
タイトルのモジ使いに何の意味があるかといぶかしながら動詞で使うとわかるような英国式の名詞つづりで納得して
土曜日の夕刻を

まさに肉弾戦の迫力で高みの見物よろしく面白かった
主催が主催だけにと集まった、チケットの配布がよかったのだろうか、にぎわった若者たちがイベントを楽しんでいた
舞台よろしく土俵は少しやぐそうであったけれど桟敷を離れたパイプの椅子は3段の上に陣取って涼しかった
入場に声を掛けられてゼミ仲間が来ていて支える姿よろしく、出ないよ、の楽しげな笑いが印象的だった

相撲は待ったなしの勝ち抜きでライトを浴びての華々しさに勝者は4人勝ち抜くのに精一杯だった
留学生も登場して相撲競技のボーダーレスを象徴した
かつてなら、それこそふんどしいっちょうは、肌の露出においてタブーだった
鍛え抜かれた若人の、といいたいところ、相撲の激しさを、やはり感じて必死な寄り攻め投げに、堪能した

日本文化はやはり裸にあるか、そこにまとった恥じのころもを儀式に高めてふんどしをもユニフォームとした
まとった衣は恥だけではない、死者の世界に裸を覆う仏像を取り入れて生死観に通した、生命力の輪廻は業の因果律を唱える
裸を鍛えることはかたちにいれるこころを裸でなくする、赤心はもとより、赤子の赤裸々に、フォルムを求めたのではない、自然体にあらわれた精神は、粗ぶれる、荒々しい人間の粗野を、文化文明に昇華してきた
RAVEはただならぬ、神をも呼ぶ、君の集まりだった、梅雨空の雲行きに、黎明を望むような思いで西の空を眺めていた




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。