言葉 ことば と、濁音の バ に、なぜかと、おもうと、それでは、ことは で、あったかと、用例検索する。ことのは ことば と、万葉集に 言羽 という表記で見え、古今集には、ことのは とあり、仮名序に書き、さらに、>ことば多く、さまざまになりにける と見える。
>コリャード日本文典〔1632〕「cotoba (コトバ) サエ シラヌモノ 日本国語大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com
>ロドリゲス日本大文典〔1604〜08〕「Cotobaua (コトバワ) フルキヲ モチイ、ココロワ、アラタシキヲ ホントス」 同上
発音には、koto-fa kotoba 唇音の摩擦から破裂への音になったと思われるが、kotopa には、ならなかった。その成立には、9世紀 辞(コトハ)、11世紀 語(コトバ) という読みを経ている。言の葉 には、表現のあやがあり、言羽 には、人々の発音になったものが現れたのだろう。
ことば甘(あま)し
ことば多(おお)き者(もの)は品(しな)少(すく)なし
ことば多(おお)し
ことばが利(き)く
ことばが過(す)ぎる
ことばが尖(とが)る
ことば涼(すず)し
ことば訛(だ)む
ことばで庭(にわ)掃(は)く
ことばなお耳(みみ)にあり
ことばなし
ことばにあずかる
ことばに甘(あま)える
ことばに余(あま)る
ことばに掛(か)かる
ことばに角(かど)を入(い)る
ことばに釘(くぎ)を=刺(さ)す[=打(う)つ]
ことばに鞘(さや)がある
ことばにしなを付(つ)く
ことばに付(つ)く
ことばに尖(とが)る
ことばに花(はな)が咲(さ)く
ことばに花実(はなみ)を交(ま)ず
ことばに花(はな)を咲(さ)かす
ことばに針(はり)を=持(も)つ[=含(ふく)む]
ことばに触(ふ)る
ことばに頬張(ほおば)る
ことばに任(まか)せる
ことばに物(もの)はいらぬ
ことばの綾(あや)
ことばの泉(いずみ)
ことばの色(いろ)
ことばの海(うみ)
ことばの裏釘(うらくぎ)を返(かえ)す
ことばの縁(えん)
ことばの角(かど)
ことばの釘(くぎ)を折(お)り返(かえ)す
ことばの鎖(くさり)
ことばの権(けん)
ことばの小宛(こあて)
ことばの采配(さいはい)
ことばの先(さき)を折(お)る
ことばの先(さき)を取(と)る
ことばのしお
ことばの下(した)から
ことばの下(した)に骨(ほね)を消(け)す
ことばの末(すえ)
ことばの園(その)
ことばの手綱(たづな)
ことばの玉(たま)
ことばの塵(ちり)
ことばのつや
ことばの露(つゆ)
ことばの手爾波(てには)
ことばの匂(にお)い
ことばの端(はし)
ことばのはずれ
ことばの花(はな)
ことばの林(はやし)
ことばの針(はり)
ことばの引放(ひっぱな)し
ことばの吹(ふ)き
ことばの淵(ふち)
ことばの藻屑(もくず)
ことばの病(やまい)
ことばの縁(ゆかり)
ことばの礼(れい)
ことばは国(くに)の手形(てがた)
ことばは心(こころ)の使(つか)い
ことばは立居(たちい)を顕(あら)わす
ことばは身(み)の文(あや)
ことば細(ほそ)し
ことば交(ま)ず
ことばを荒(あ)らす
ことばを返(かえ)す
ことばを掛(か)ける
ことばを飾(かざ)る
ことばを固(かた)む
ことばを構(かま)える
ことばを交(かわ)す
ことばを細工(さいく)する
ことばを下(さ)ぐ
ことばを左右(さゆう)に託(たく)す
ことばを添(そ)える
ことばを垂(た)れる
ことばを散(ち)らす
ことばを番(つが)う
ことばを継(つ)ぐ
ことばを尽(つ)くす
ことばを詰(つ)める
ことばを直(なお)す
ことばを濁(にご)す
ことばを練(ね)る
ことばを残(のこ)す
ことばを呑(の)む
ことばを吐(は)く
ことばを挟(はさ)む
ことばを外(はず)す
ことばを放(はな)す
ことばを放(はな)つ
ことばを引(ひ)き取(と)る
ことばを卑(ひく)くす
>
ゼミ+1誕パ
2007年09月01日22:31
楽しく夏のイベントがすんだ
誕生会をして、集まりをした
10名のところを参加8名でわいわいと
あんかけや、ラウンド1、カラオケ、そして、お茶会と
あんかけベースのスパゲッティは
これは忘れられない
ボーリングの不調は思い出せないぐらい忘れない
カラオケの曲調に似合った美声は忘れたくても思い出せないだろう
ありがとう、みんな
メッセージを読んで
また元気が出てきた
ボール投げの結果は
さんざんであった、と
自覚したよ、コントロールを
それできないボールとレーンに
ボールが走っていなかった
160アップを出す人が二人いて
これは、すばらしかったぜ!
しかも、おそろいで慣れた球を投げていた
感服しました
やはり隠せないのは
自分のイメージが、想像力の枯渇
プリクラに写った、わが、ぶざまをみよ
と、結構楽しんでいて、それで1歳を思え
長月朔
二百十日はザッセツである。雑節と文字変換しないからこのメモリー辞書に読みがない。日本百科全書に、>日本の暦(こよみ)で二十四節気(せっき)以外の、季節の目安となるような日をいう。......
二百十日はザッセツである。雑節と文字変換しないからこのメモリー辞書に読みがない。日本百科全書に、
>日本の暦(こよみ)で二十四節気(せっき)以外の、季節の目安となるような日をいう。現在、暦には節分(せつぶん)、彼岸(ひがん)、社日(しゃにち)、八十八夜(はちじゅうはちや)、入梅(にゅうばい)、半夏生(はんげしょう)、二百十日、土用(どよう)が記載されている。
とある。
二百十日は立春から、210日目にあたる日である。
二十四節気以外に季節の移り変わりを示すためとなると、9月1日をあらわすのは、一方でまた、防災の日ともなるように、夏の暑さを吹き飛ばす台風の季節始まりでもある。
ちなみに、台風15号が関東沖を通過している今日である。