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隠密裡

2018-03-28 | 思い遥かに

隠密裡と言えば、読み方、漢字表記についての説明がある。おんみつ、そのうちに、というようには、読解、理解できない、ということであろうか。ネット上のことで言えば、ゲーム、時代物、スパイ行動など、頻繁に出てきそうである。隠密剣士というタイトルの忍者ブームがあったのであるが、1960年代のころ。いまは、そして、隠密に朝鮮半島で動きがあったっとして、ニュース報道に出てくることばである。それは確かなニュース報道があるまでのことで、4日間ことであった。ニュース速報が、北朝鮮首脳の中国電撃訪中を明かして、会談を行ったと、特別列車が中朝国境を越えた時点で、それぞれ隠密行動の成功であったことを言う。




https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/world/nhknews-10011382141_20180328.html
中朝 初の首脳会談“北朝鮮が非核化に向けた意思示す”
10:30NHKニュース&スポーツ

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、28日までの4日間、中国を訪問して、習近平国家主席と初めての首脳会談を行い、中国側によりますと、キム委員長は、朝鮮半島の非核化に向けた意思を示した上で、来月末の南北首脳会談やその後の米朝首脳会談に意欲を見せました。

中国国営の新華社通信によりますと、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が、28日までの4日間の日程で中国を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行いました。


https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1803280017.html
【金正恩氏電撃訪中】北朝鮮も中朝首脳会談について報道
10:29産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】朝鮮中央放送など北朝鮮メディアは28日午前、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、中国の習近平国家主席の招きにより25日から28日まで中国を非公式に訪問したと報じた。

 報道によると、金氏は26日に北京入りし、習氏と人民大会堂で会談。27日に北京を出発した。会談では、「朝中親善関係の発展や朝鮮半島情勢の管理問題をはじめとした重要事項」について「踏み込んだ意見交換」がなされた。

 金氏は習氏との会談で、「戦略的意思疎通、戦術的協同を強化し、朝中両国の団結と協力を固くしていくべきだ」と述べた。習氏は「朝鮮半島情勢で最近、肯定的変化が現れているのは、尊敬する金正恩同志の戦略的決断と朝鮮(北朝鮮)の党、政府が傾けた努力の結実だ」と語った。


https://www.asahi.com/articles/ASL3W562XL3WUHBI00Y.html
金正恩氏が訪中、習氏と会談 米朝首脳会談巡り意見交換
2018年3月28日11時15分

北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が25日から28日まで中国を非公式に訪問し、北京で習近平(シーチンピン)国家主席と会談した。両氏は伝統的な中朝の友好関係を継続し、首脳の相互訪問や特使の派遣などで交流を強化することで一致。来月の南北首脳会談や5月末までの実現を目指す米朝首脳会談についても協議し、正恩氏は「南朝鮮(韓国)と米国が我々の努力に善意で応えれば、非核化の問題は解決できる」と述べた。

 正恩氏が乗っているとみられる特別列車が中朝国境を越えた後の28日朝、中国国営新華社通信や朝鮮中央通信が報じた。



金正恩氏が「中国を非公式訪問」 北朝鮮も報道
北朝鮮 国際・アジア9:27


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28672930Y8A320C1EAF000/

金正恩氏が帰国 特別列車、中朝国境を通過
中国・台湾 朝鮮半島
2018/3/28 9:18
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 【丹東=原島大介】中国を訪問していた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長を乗せたとみられる特別列車が28日午前、中朝の国境都市、遼寧省丹東を通過した。北朝鮮トップの帰国を受け、中朝を結ぶ鉄橋周辺は立ち入り禁止となるなど緊張感が漂った。

金正恩委員長を乗せたとみられる車両が橋を渡って北朝鮮側(右側)に入った(28日午前、遼寧省丹東で)
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金正恩委員長を乗せたとみられる車両が橋を渡って北朝鮮側(右側)に入った(28日午前、遼寧省丹東で)

 午前6時(日本時間午前7時)過ぎ、中朝国境の川にかかる「中朝友誼(ゆうぎ)橋」近くに、ガタンガタンというレール音が響いた。その後、10両以上ある緑色の特別列車がをゆっくりと橋を通過。国境手前に差し掛かると、汽笛を鳴らし、朝もやの北朝鮮側へと入っていた。

 列車が通過する前の同日未明には、鉄橋の周囲500~600メートルは人や車両の出入りが禁止となり、道路は鉄柵で封鎖された。立ち入り禁止区域でも警察官が多数配置されたが、列車が通過したと同時に警備はすべて解除された。

 川沿いの宿泊施設では27日、対岸が見える部屋が宿泊できなくなった。あるホテルの従業員は「特に北朝鮮人は、別の部屋に泊まることも許さないと警察から言われた」と明かす。列車を狙ったテロなどを防ぐ狙いがあったとみられ、別のホテルのフロントでは、従業員と北朝鮮人が宿泊を巡って言い争う場面もみられた。

 北朝鮮の最高指導者による訪中は2011年に故・金正日総書記が北京などを訪問して以来、7年ぶり。今回、金正恩委員長を乗せた特別列車は、27日午後に訪問先の北京を出発していた。

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