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だいかん 大寒

2018-01-20 | ニューストピック

節気は大寒になる。いまの定気法では太陽黄経が300度になるとき、そして節気の期間が2月に来る立春まで、一番寒いとする時期である。おりしも低気圧が、南岸低気圧と呼ぶ、太平洋側に雪を降らせる気象情報である。太平洋側に大雪をもたらす、過去に、2013年1月14日や2014年2月8日や14日~15日の関東地方の大雪などがあったという。本州南岸から三陸沖を急速に発達しながら進む低気圧である。すでに、1月12日から15日にかけて、北海道、北陸は記録的な大雪であった。2017年秋頃からのラニーニャ現象に影響されてのことという説明がある。地球の大気が変化し、温暖化現象の波及である。以前にはよく、寒波襲来、大寒波といったり、寒気団が来るというように、北からの冷気を指して気候を予想していた。観測の精度、地球情報が変わってきて、爆弾低気圧が沿岸を通過するという説明で、それはいまの大雪情報にはピンポイントでの予測が出ていたりして、警戒されるようになってきた。道路渋滞は交通の遮断を含めて、生活に関係することが起こる。





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