日本語文法論議2373
語論、文論、文章論と、文法単位体にあわせて大まかにそれぞれの論を構成する日本語文法論の構想である。
文法単位には、形態を分析することもあるので、語論のうちに形態論を含める。ただし、形態、統語とその論の内容を見る場合に文法論は別だてになる。
さらに句また節を見るときは文論のうちに含める。
日本語文法は語法、文法、文章法とその論を展開する。 . . . 本文を読む
文書の基本になるとすると、作文用紙に文字を書くことから始まって、自分の将来にかかわる履歴書つくりがある。日常生活で文書となるものはまず通信、通知文の類で、自らが発信する手紙がある。注文や契約の書類などになると社会とかかわるものであるから、おろそかにできない。そのような文書つくりのもろもろが電子情報によって代替される時代となってきた。
そこで最も便利になるメールの . . . 本文を読む