連休3日になる。それは、土曜日、日曜日、そして建国記念の日。気候はここにきて、大寒波襲来、最高気温が2℃とかの予想にも震え上がる。日中は関東では雪のニュースに、東海はこの冬はまだ降らない珍しさで、夕刻はそうも気温が下がらなかった。午後に、映画鑑賞に出かけて、屋内にいたことである。さて、そこに、7つの会議、というタイトルで出てきた、御前会議には驚いた。御前がなにを意味するかということもwからなくなってしまって、辞書義に、比喩とするのも、そういうことなのだろう。さて、そこでであるが、7つの会議を数えるべく、シーンを1回目の会議、2回はこれか、3回めはふんふん、と見てきて、どうも1個、2個のことではなさそうだというのが、御前会議という会議であるシーン、はて、これは何なのか。公開中の作品、原作も出版されていることだから、そうぞうはさておき、ネタバレ的には御前会議は安直なことであった。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより
20190209
銀行融資、危うい復調 20年ぶり500兆円台
世界で「ゾンビ」台頭、成長に影
日銀が8日まとめた貸出金統計によると、邦銀による2018年末の国内貸出残高は504兆3974億円と、1997年末以来となる21年ぶりの高水準になった。景気回復と低金利を追い風に中小企業への融資が伸びた。だが現場では、返済能力が乏しく延命するだけの「ゾンビ企業(総合2面きょうのことば)」にすら低利で貸す競争が過熱している。長期の金融緩和とカネ余りは経済の新陳代謝を遅らせ、効率の悪い資金の循環を温存している。…続き
• 自動車・非鉄、4~12月2割減益 中国減速、下方修正相次ぐ
• ヤマト、荷受け拡大 労使が一致 人手不足改善で方針転換
• 統計不正、報告は5日後 前統括官招致 野党「意図あった」追及へ . . . 本文を読む