コラムに、日経記事 大機小機 ホモデウスの話題を読んでいて、ディストピアの語が注意を引いた。それは、>ビッグデータの集中管理やAIによって人々の生活を統制する巨大な格差社会というディストピア、である。そこには命題、>すべての存在者は可謬(かびゅう)的(=間違える可能性がある)である、という、政治哲学の現われがあり、為政者の無謬性と対比される。及ぶのは、すべてのAIによるもの、ホモデウスとは、そのいずれにあるかを考えさせられる。 . . . 本文を読む
賃金構造統計調査 という。厚生労働省の賃金構造基本統計の不適切な調査である。賃金構造基本統計の問題となったから、基データを廃棄、紛失して再集計できていない2004~11年分のデータの報告が求められている。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより
1面
20190202
ヘッジファンドの黄昏 昨年10年ぶり残高減
金融緩和が影響 リスク膨張続く
ヘッジファンドが黄昏(たそがれ)を迎えている。大胆な投資戦略で高いリターンを誇ったのも今は昔。業界全体の運用成績は10年連続で市場平均を下回り、2018年にはついに運用資産残高も減少に転じた。「敗因」は金融危機後に世界にばらまかれた緩和マネーの奔流だ。時に向こう傷も恐れずリスクを取るプレーヤーが減れば、多様な相場観が織…続き
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