*絵本で、世界の国を、再確認〜 絵本は、疲れた大人の頭を、柔軟にしてくれますね〜
皆さん〜、今日は〜
今日は、不安定なお天気で、午前、激しい雨が降っていましたが、
午後・・・、回復に向かい・・・、午後は、晴れ間が見えて、
そこそこ暑さが、戻って来ました〜
しかし、16時30分頃、また、降り出して来ました・・・
・・・と思ったら、降っている最中、空は明るく・・・、
短いお時間で、雨は、やみました〜、
ややこしいですね〜
地域によって、台風の影響が、ダイレクトなところもあるかと思います・・・。
明日も、油断なりませんので、お気をつけて過ごして下さいね〜。
ちょっと忙しくなってしまい・・・、記事の間が、空いてしまいました・・・
先日の、国際展示場でのイベントで、
株式会社 MIRAI SEEDS(三重県津市)の、珈琲の試飲分を、いただきました〜
こちらの会社は、
ブラジルにある、「グアリロバ農園」の、正規代理店だそう〜
こちらでは、
グアリロバ農園のオーナーが、厳選した特別な珈琲豆を、取り揃えているそうです〜
グアリロバ農園は、100年以上の珈琲生産の歴史があるとか〜
珈琲生産地として、名高い、ミナスジェライス州(ブラジル南東部)の、
カンポ・ダス・ベルテンチス地区に位置した、豊かな農園で、品質は、確かなのだそう〜
その証としての1つに、
ブラジル国内で、最も優れた珈琲を、決める品評会「カップ・オブ・エクセレンス」において、
2016年に、優勝を果たしたと言う実績等があるようです〜
こちらの会社の創業者の方と、グアリロバ農園のオーナーとの出会いは、
①
2017年:ブラジル在住のお兄さんから、「来日する珈琲生産者のサポートをしてもらえないか」と、
依頼があったのが、きっかけ(・・・で、後に、このお仕事が、スタート・・・)
②
2018年:直接現地農園へ出向いた。
香り、味わい、風味の全てにおいて、特別な珈琲を生産する為の努力と苦労を目の当たりにした。
③
2019年:初輸入
・・・こー言った経緯があるようです〜
色々な珈琲の試飲をしていますが、
昨日は、YELLOW CATUCAI(イエロー・カトゥカイ種)・ピーベリー(ナチュラル・サンドライ)を〜
ピーベリーと言われる珈琲豆です〜
ピーベリーは、
通常は、チェリー(=果肉)には、2つの豆が入っているが、偶然、丸い豆が、1粒入っていたものの事。
ピーベリーの発生割合は、珈琲豆の総生産量に対して、ごくわずかであり、
ブラジルにおいては、わずか、1%〜5%程度とされているよう。
1つの丸い種(=珈琲の生豆)になっていて、希少性が高い為、
同じ種のフラットビーン(=片面が平らな通常見かけるタイプの珈琲の生豆。実の中に豆が2つ向き合って入っている)よりも、少々価格が、高めの設定の事が多く見られるようです。
ま〜るい形が、可愛らしくって・・・、一目見ただけで、通常の豆との違いが、わかりますね〜
早速、細かく挽いて、淹れてみました〜
味わいは、フルーティーで、
甘さが際立ち、
カップ内の珈琲は、クリーンな感じで、
持続性のある余韻が楽しめるよう〜
今回は、ホットでいただきましたが、
ホットでも、アイスでも、相性が良いようで、
毎日飲んでも、飽きないような1杯・・・と、
ご紹介がありました〜
まさに、
上記ご紹介のような、
爽やかな感じなので、アイスにしても、良さそうな風味ですが、
美味しいと感じられる風味の1杯でした〜
*手持ちの珈琲関連の本によりますと、
味は、通常のものと、さほど、かわらないようですが、
丸い形は、均一に、火が入りやすい等の理由から、
焙煎の際に、味に深みが出る・・・、
・・・とも、言われるようです。
フルーツジュースで作ったゼリーと、
カルディで購入した、
パイナップルかりんとうで、
美味しい珈琲時間を過ごしました〜
ブラジル連邦共和国は、
南アメリカ最大の面積を誇る、サッカーや、カーニバルが有名な、情熱の国〜
そして、
世界最大の、珈琲産地でもあり、
生産国ではめずらしく、消費量も、世界上位クラスだそう〜
○ブラジル連邦共和国
首都:ブラジリア
最大の都市:サンパウロ
公用語:ポルトガル語
貴重な珈琲をいただきながら、
広い世界を、感じています〜
イベントでいただいた・・・、
illy の試飲分等も、楽しみました〜
皆さん〜、素敵な午後を、お楽しみ下さいませ〜
Bon après-midi 〜