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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

ラーほー(ラーメン×ほうとう)with道志産・山の三つ葉,タンサン煎餅&神戸プチフィナンシェ et 御感の藤(小田原城趾公園) 〜♪

2023年04月26日 23時18分33秒 | Cooking

 

  

 

 

*今回は、「笛吹市新名物・ラーほー(ラーメン×ほうとう)」と、神戸・京都のお土産の珈琲時間と、御感の藤(小田原城趾公園)の、3つのお話を、簡単に書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、朝から1日雨で、鬱陶しいお天気でした〜

半年に1回ペースの歯科クリーニングと検診は、先日と今日の、2回で終了〜

フッ素を塗っていただき、完了しました〜

 

 

昨日、出かけた帰りに、JR八王子駅改札付近にあります・・・、「やまたまや」(*1)にて、

「笛吹市 新名物 ラーほー」と言うのを購入し、

なんと、朝食に、いただきました〜

 

(*1)やまたまや:旬な野菜や果物をはじめ、地酒やワイン土産菓子を取り揃えた、山梨・多摩地域の魅力を発信する地産品ショップ

 

いつもは、朝食は、卵料理、サラダ、汁物、ご飯・・・等ですが、

たまには、ちょっと目線をかえて・・・

 

デイジーパパは、これに、ご飯と味付け海苔、オレンジゼリー&苺(フレッシュ)を一緒に食べて、出かけました〜

 

私は、これに、

 

 

同じく、「やまたまや」で購入した、国産小粒納豆をプラスして・・・

前方にあるのは、納豆のかき混ぜ棒です〜

 

「大江戸せいろ蒸し」と言う商品名の納豆で、

製法する際、

上記をしたから上に、豆を柔らかく包み込みながら、せいろ蒸ししてあるそうで、

ふっくら柔らか仕上げの納豆で、美味しいです〜

 

・・・、話を、ラーほーに戻します〜

 

 

ラーほーとは、ラーメン×ほうとうから、造語で生まれた商品名のようです〜

 

具材のトッピングとして、

鶏肉(唐揚げ)、ほうれん草(茹で)、煮卵がおすすめらしいですが、

好みの具材で良いと言う事で・・・、

 

 

私は、

直火焼き 角切焼き豚

椎茸(肉厚)

のらぼう菜

・・・を入れ、

トッピングには・・・、

青葱(小口切り)

そして、 

道の駅どうしで購入した、 山の三つ葉をトッピングしました〜

 

麺:ほうとうめん(生)

スープ(添付):塩味スープ(←ラーメンスープ)

 

・・・そこに、家にある椎茸茶で、旨味を足して、好みの風味に、味を調えました〜♫

 

↑↑

山の三つ葉は、採れたて感と、

葉の色とかの見た目から、ワイルドな感じがしますね〜

細い茎を折ると、ふわ〜っと、三つ葉の良い香りが、広がります〜

 

↑↑ ここに・・・、山の三つ葉の茎を細かめに刻んだものと、葉を、トッピングしました〜

 

 

あっさりしていて、また、椎茸茶の風味も加えてより美味しくなり、

ちょっと冷えた朝に、丁度良かったです〜

 

通常の、ラーメンとは違い、かなり、優しい上品な風味でしたので、朝でも、大丈夫でした〜

 

 

 

そー言えば、一昨日、趣味仲間の方と、ほうとうのお話になり、詳しい人(Aさん)がいらっしゃり・・・、

私「ほうとうって、作り方2種類あるよね〜。」

 

2種類とは、

①具材を先に煮て、ある程度柔らかくなって来たら、ほうとう麺の表面の粉をはらって、その中に、入れて、一緒に煮込む。

 

②具材を煮込んだ汁の中に、別の鍋で茹でたほうとう麺を後で入れて、馴染ませる。

 

Aさん「本来の作り方は、具材と一緒に煮込む作り方(←なんだよ〜。

別に茹でる作り方は、その方が、ほうとう麺が、クタクタにならずでできるから、それをオススメのレシピもあるけれどね・・・。」

 

・・・と、教えてもらいました〜

 

私は、どちらの作り方も、やりましたが、②の方が、美味しく仕上がるな〜って、思っています〜

 

・・・ま〜、大差はないかもですが・・・^^;

 

 

紅茶で言うところの・・・、

ミルクが先か、紅茶が先か・・・の、

ミルクインファースト、

ミルクインアフターが、

イギリスで、よく議論されているように・・・、

 

結局のところ、どちらでも良いのかもしれませんが・・・、

1つほうとうに、詳しくなった私でした〜(笑)

 

 

 

さて、

お茶時間に、

先週、趣味仲間の方の神戸・京都旅のお土産の、

タンサンセンベイ、

神戸プチフィナンシェ(モンロワール)

・・・と、珈琲を、楽しみました〜

 

 

そー言えば、

前回の西旅の際、中山寺へ行きました際、

タンサンセンベイ売っていて、

義父様と義母様は、堅焼き煎餅は、硬すぎるからって、違うお店で、タンサンセンベイを、買っていらっしゃいました〜

・・・それを、思い出しましたね・・・

モンロワールは、リーフ型のチョコ等、チョコがパッと浮かびますが・・・、

神戸プチフィナンシェは、神戸土産として、一口サイズの可愛さもあって、大人気なのだそうです〜

タンサンセンベイは、昔ながら感があって、懐かしいようなところが、嬉しく・・・、

フィンガーサイズの焼き菓子好きの私は、すごく嬉しいお土産でした〜

 

 

最後に、もう見頃も、そろそろ終盤の、藤の花のお話です〜

 

↑↑

小田原城趾公園へ、3月11日に、ドライヴで訪れた際は、

有名な「御感の藤」は、こんな感じでした〜

 

 

 

○御感の藤(ぎょかんのふじ)

樹名:ノダフジ(マメ科)

樹齢:約200年(推定)

 

現在、約540m2に、3本のノダフジが存在するそう。

 

昭和32年3月30日:小田原市天然記念物指定

昭和59年12月:神奈川の名木百選選定

 

 

↑↑(神奈川新聞のニュースサイトよりお借りしました)

 

御感の藤と言われる由来もまた、興味深くて、

見頃は、毎年、4月下旬〜5月上旬にかけて・・・と言う事ですが、

 

ネットサイトの、神奈川新聞の情報を読みましたら、

今年は、

小田原城総合管理事務所によると、

4月末までが、見頃のピークらしい・・・と言う事〜

 

↑↑(神奈川新聞のニュースサイトよりお借りしました)

 

 

また、来年以降に、見に行く機会があれば良いなぁ〜

 

 

↑↓  (道の駅どうしから、Doshi Cafe へ行く途中〜、沢山の可愛らしいたんぽぽに出会いました〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

コメント (10)
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