先日、レモングラス、レモンバーベナ、レモンバーム、オレンジミントのフレッシュ・ハーブで、ハーブティーをいれました。
レモンバーム以外は、ベランダから獲りたてのハーブ。
フレッシュのハーブは、1杯分、ドライの3倍くらいの量を目安にいれると良いようです。
そう思うと、少し少なめのハーブの量でしたから、抽出を長めにしまして、じっくり豊かで優しい風味を抽出し、良い香りと上品な味に囲まれました。
青々としていて、紅茶とは又違った優雅さです。
フレッシュのハーブティーに関しては、ドライと違い、2煎め、3煎めがいただけるようです。
このように1煎めで少なめの量だったと思ったり、もう少し何かを足そうと思ったら、2煎めで、少し新たに足しても美味しくいただけるようです。
ドライだとそうはいかず、だいたいは、1煎めで、成分もできって、風味的にも1煎めだけが良さそうです。2煎めも、場合によっては、いけない事はないかもしれませんが、おすすめはしないと、ハーブを知る人は、皆そう言いますね。なので、ドライでいれる場合は、1煎めだけと考えると良いかと思います。
フレッシュな香りに包まれました~