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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

PARIS・PROVENCE

2016年05月12日 14時41分18秒 | Tea・coffee・Juice

昨夏パリへ行った時に、オルセー美術館の近くの雑貨店で購入した、マリアージュ・フレールのパリ・プロヴァンスのティーバッグ

一昨日開封し、昨日お仲間の方がたにおすそ分けしました

珍しいお茶で、どこかでパリ限定と言う情報も目にした事がありますが、どうなんでしょうね。

赤よりは新しい黒いマリアージュ・フレールの本(フォト↓)には掲載がなかったように思います。

ネットで販売しているのを目にした事ありますが、日本のマリアージュ・フレールには置いてないかも。(もし置いていたら、どなたか教えて下さい。)

欧米で人気のWhiteTeaベースで、ローズぺタル、ミント、ラベンダーがブレンドされていて、夏向きのお茶です。

とても優雅な香りが、箱のビニールパックをあけたとたん、漂いました。

コットンのティーバッグからは、ちょい粉が落ちる感じで、ティーカップにも出ちゃいますが、あまり気にならないほど、香りと風味、水色も抜群です~

さすがマリアージュ・フレール。

フランス南東部のプロヴァンス地方へは行ったことないけど、ハーブ好きやお野菜、フルーツ好きなら、興味のある素敵な土地で、その風景が浮かんで来そうな豊かな風味のスッキリしたティーです~

WhiteTea・・・、いわゆる白茶は、上級品ほど、低めの温度でゆったり時間をとって、いれると良いようです。

私は・・・、

①90~95度で3分→しっかりした風味を味わいたい気分。

②70度で7分→上品な甘みを楽しみたい気分。

この2種のやり方で、数回飲みました。

②の方ですが、7分以上置いても、全く渋みは感じません。豊かな甘みとハーブの香りは、少々時間経過しても全く問題ないです。

白茶は、中国福建省政和市が産地だそうです。長時間の萎凋→乾燥(ない場合も。乾燥する場合は弱い熱風で)→製茶・・・と言う、シンプルと言うか、あまり摘み取った茶に触れずに製茶にして行く工程のようです。

上級品のお茶のイメージです。

・・・が、マリアージュ・フレールのように、ティーバッグでハーブとブレンドして、誕生したこのティーは、リッチ感ありながら、欧米人に愛されそうな新しい発想で、素敵~

今日のような暖かい気候・・・、そしてこれからの暑い季節にとっても向いている・・・、パリ発のティーのご紹介でした~

*ココナッツ・オイルを使ったマドレーヌは、先日よりさらに小さいサイズのマドレーヌ用の型で焼きました。ベビーサイズです~ 

 

コメント (2)
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