ある旅人の〇〇な日々

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国仲涼子と仲間由紀恵

2005年07月06日 | Weblog
ともに沖縄出身で1979年生まれの人気女優である。国仲は那覇生まれ、仲間は浦添生まれである。
国仲はNHK朝の連ドラ「ちゅらさん」で古波蔵恵理を演じ、スマイルが好評で癒やし系女優として全国的に知られた。その後、NHKの時代劇ドラマや民放のサスペンスドラマに主演で出ている。
一方、仲間はホラー映画「リング」で貞子を演じて注目され、その後、NHKの大河ドラマ「宮本武蔵」で佐々木小次郎の悲劇的愛人役を演じたり、テレビドラマの「トリック」や「ゴクセン」で二枚目半の役を演じ、イメージもアップしていろんなテレビCMに採用されている。

(左:国仲涼子 右:仲間由紀恵 これは水着写真ではなく下着写真かな。さあ、どちら好み)
ハイレグは国仲には似合わないが、仲間には似合う。
国仲が主演のサスペンスドラマをみたことがある。乱歩賞作品をドラマ化したものだが、せりふを沖縄のイントネーションでしゃべっているのが気になった。デビューが20歳と遅かったことも影響しているだろうか。これを直さないと女優として伸びないのではないかと思った。また、「ちゅらさん」のイメージが強く残っているので何かとマイナスになるのかもしれない。
仲間のデビューは17歳でドラマに出演したようだ。特に沖縄出身を売りにしていないし、容姿もファッションセンスも良く、好感度は高い。長い黒髪とおでこにも魅力がある。幅広い役が演じられるので女優としては国仲よりも伸びるであろう。
ふたりの初めての写真集を買っておけば、プレミアがつくかもしれないね。

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