セリーグは、9月28日現在、ドラゴンズが14試合を残してマジック9でトップである。今日からの阪神との3連戦が最終決勝戦である。3ゲーム差あるから3連敗しなければ、ほぼ優勝は確実となろう。
ドラゴンズが優勝すれば、MVPはどの選手だろうか。川上(16勝5敗 防御率2.46)かウッズ(打率.302 本塁打41 打点125)。川上がもう2勝すれば取るだろう。ウッズは本塁打と打点の二冠王を取れそうだが。
福留(打率.359 本塁打29 打点96)と岩瀬(1勝2敗 セーブ38 防御率1.43)の成績もすばらしい。1・2番コンビの荒木と井端も活躍した。
ジャイアンツは交流戦でこけてしまった。連敗が多くて最後まで立ち直れなかった。2年連続Bクラスだ。選手の負傷が重なったのも原因だが、選手の層が薄かったことを暴露した。上原を筆頭にピッチャーが駄目だった。打者で良かったのは李スンヨプぐらいだが、このところホームランが少なくなったので来シーズンのメージャーリーグ入りは難しいかもしれない。ジャイアンツに留まるかもしれない。
パリーグのリーグ戦はほぼ終わり、三つ巴だったが日本ハムの1位が決定し、日本ハム、西武、ソフトバンクのプレーオフで優勝が争われる。
去年の覇者ロッテは、交流戦までは絶好調だったが、その後の凋落が酷かった。逆に日本ハムは交流戦直後は4位だったが、よく勝った。ヒルマン監督がやる気充分を見せていた。ルーキー投手のダルビッシュ(12勝5敗 防御率2.89)と八木(12勝8敗 防御率2.48)がよく働いた。押さえのマイケル(5勝1敗 セーブ39 防御率2.19)も良かった。打者で好成績なのは小笠原(打率.313 本塁打32 打点100)と稲葉(打率.312 本塁打26 打点75)である。
西武の松坂も好成績だった。来年はメジャーリーグでの活躍が期待される。
今年の日本シリーズは順当に行けばドラゴンズVS日本ハムとなるだろう。
ドラゴンズが優勝すれば、MVPはどの選手だろうか。川上(16勝5敗 防御率2.46)かウッズ(打率.302 本塁打41 打点125)。川上がもう2勝すれば取るだろう。ウッズは本塁打と打点の二冠王を取れそうだが。
福留(打率.359 本塁打29 打点96)と岩瀬(1勝2敗 セーブ38 防御率1.43)の成績もすばらしい。1・2番コンビの荒木と井端も活躍した。
ジャイアンツは交流戦でこけてしまった。連敗が多くて最後まで立ち直れなかった。2年連続Bクラスだ。選手の負傷が重なったのも原因だが、選手の層が薄かったことを暴露した。上原を筆頭にピッチャーが駄目だった。打者で良かったのは李スンヨプぐらいだが、このところホームランが少なくなったので来シーズンのメージャーリーグ入りは難しいかもしれない。ジャイアンツに留まるかもしれない。
パリーグのリーグ戦はほぼ終わり、三つ巴だったが日本ハムの1位が決定し、日本ハム、西武、ソフトバンクのプレーオフで優勝が争われる。
去年の覇者ロッテは、交流戦までは絶好調だったが、その後の凋落が酷かった。逆に日本ハムは交流戦直後は4位だったが、よく勝った。ヒルマン監督がやる気充分を見せていた。ルーキー投手のダルビッシュ(12勝5敗 防御率2.89)と八木(12勝8敗 防御率2.48)がよく働いた。押さえのマイケル(5勝1敗 セーブ39 防御率2.19)も良かった。打者で好成績なのは小笠原(打率.313 本塁打32 打点100)と稲葉(打率.312 本塁打26 打点75)である。
西武の松坂も好成績だった。来年はメジャーリーグでの活躍が期待される。
今年の日本シリーズは順当に行けばドラゴンズVS日本ハムとなるだろう。