GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「ゴルフ草紙」(タイガースGC 最後の月例会)

2012年03月25日 | Weblog
 
                      タイガースGCの18番ホール   

 今日はタイガースGCで行われた最後の月例会に参加。結果は51​.46.の97で3位でした。新スイングがかなり身についてきました。ベタ足の左膝が左に絶対に流れないように心がけたことも、ナイスショットの数が増えた要因だと思います。強風の中でのバックティ勝負でしたが、心地よい緊張感を楽しめました。
 97はBクラスではグロス最高スコア。Aクラスの最高グロスは87。クラブ​ハウス内にある会員名簿ボードハンデ19の欄に私の名前があるのですが、残念ながら今月末までなので思わず写真を撮っちゃいました。来月からはアコーディアが経営にあたりますが、新名称はまだ決まっていません。セルフプレイを少なくして、キャディ付き中心の少し高ランクのゴルフ場にする予定だと聞きました。来月の月例は堺CCで楽しみたいと思っています。

 
            ハンデ19の一番下に私の名前                


  
            ハンデ1には真弓明信氏の名前

 新スイングはパターの打法をドライバーやアイアンでも出来ないかという発想から生まれました。スタンスはスクエアに構え、重心は左足で左肩をクローズ気味に構え、カップを決して見ないで引っかけ気味にヒットする。
 2.3週間前にこの打法を考案しました。家の絨毯でのパター練習では、写真のゴムカップ(1.5mの距離)に21回連続入るという新記録を樹立しました。それからは本グリーンでもボールの転がりがとても良くなりました。先日、風呂に入っていた時に「この打法はドライバーでも可能なのでは?」と思いつき、急いで風呂を出て近くのゴルフスミノエに飛んで行きました。

       

 結果はボールの捉え方が非常に良く、引っかかることも殆どなくなりました。そして数日前に左膝が流れないようにするために左肩をしっかり回してコックを活かしてヘッドを走らせることに集中しました。そして、大切なのは絶対に強振しないでゆったりした一定のリズムでスイングすることで、ヘッドはかえって走ることを実感できるようになりました。今日はバックからのティショットで、少し力が入ったときはやはりミスがでました。その時はリズムが早いことにすぐに気づきました。

 少し前までは4月からゴルフスミノエのゴルフスクールに入学しようと思っていたのですが、もうそんな迷いはなくなりました。今日のスコアは決して満足できませんが、「このスイングでいい」という確信が持てたので、これからは定着に集中しようと思います。


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