GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「シクラメン、うれしい2回目の開花」

2014年02月26日 | Weblog

昨年のX'mas前に購入した5Fのシクラメン、

(New Year Concert のステージでお飾りに使用させていただいたもの)また花を咲かせてくれました。

前の職場で年末何度かポインセチアをいただいて、我が家で育てようとしたことがありますが、

何度も枯らせてしまいました。室内で育てるだけに適度な水やりや室内の温度が非常に繊細だと感じていました。


 このシクラメン、5FのKさんとご一緒に購入に行っただけにいつも気にして眺めていました。今回Kさんの小まめな観察と適度な水やりのおかげでついに2度目の花を咲かせてくれました。一時萎れていた時期があったのでとても心配していたのですが、彼女の深い愛情のおおかげと言うほかありません。「見事に咲いたね!」と驚きの言葉を伝えるとKさんも満面の笑みを返してくれました。こんなやりとりが職場ではとても大切です。<アイコンタクト>ができる人間関係を少しずつ増やしていきたいですね。

 


2月度最後の<Happy Birthday With My Guitar>

2014年02月25日 | Weblog

 今日、2月度最後の<Happy Birthday With My Guitar>が地下のデイ・サービス・ルームでありました。最初の写真3枚は、25日のものです。2回とも先日の家族交流会のために準備して使用しなかった童謡・唱歌の歌詞シートを配りました。でも今日は前回とは流れは違ってました。

  

 今日95歳のお誕生日を迎える女性の方が、シート を手に取ると、まるでラップのごとく大きな声で歌うというか、棒読みし始めたのです。私のギター演奏や歌など全く無視でした。しかも、全然止まらないのです。エライコッチャとばかりに、私は写真の4枚目の位置から5枚目の位置、その方の側まで行って一緒に歌い始めました。とてもお元気な方で私も本当にうれしくなりしました。周囲の方も95歳の方の歌につられて、笑顔で合唱が始まりました。

 

  

 もう一人今日同じお誕生日の方(85歳)がいらっしゃいましたが、始終笑顔で横には旦那様もいらっしゃって、その旦那様がケーキを食べて汚れた口元に気づくと、ティッシュ拭かれていました。思わず<胸キュン>になりした。今日の<Happy Birthday With My Guitar>も、素晴らしい暖かい時間となりました。


「日本は、実はとんでもない国だった」―中国ネット

2014年02月22日 | Weblog
「韓国同様落ちぶれた小国だと思っていた日本が、実はとんでもない国だった」―中国ネット
『日本国内の華字紙・中文導報は10日、日中間の政治関係が依然厳しい状況のなか、日本を訪れる中国人観光客が昨年9月より回復しはじめ、9月の訪日者数が15万6201人で前年同期比28.4%増、10月が12万1555人で同74%増、11月が10万1900人で同96%増、12月も9万6700人で同84.8%増になったと報じた。中国人観光客の旺盛な購買力に日本の観光業界やメディアは舌を巻き、メディアは...中国人観光客が日本で「爆買い」と形容したと伝えた。「日本は韓国同様みすぼらしくて小さいと思っていたが、実際に行ってみたら、この国の精神が偉大だということに気づいた。アジアの中のヨーロッパみたいだ」とする文章を発表した。

      

  

 (日本のトイレ)
日本のトイレには、ドイツで見た自動でフタが開き、水が流れるトイレ以来の深い印象を覚えた。日本ではさらにお尻や便器の洗浄、温熱便座、音楽、大小便別の流水といった機能まで加わっていた。しかもお尻を洗うのにさまざな水流タイプまで選べるのだ。そんな設備が5つ星ホテルにしかないと思ったら大間違い、東京では普通の公衆トイレにも備わっているのだ。個室1つ1つの角に赤ちゃん用の椅子もある。全てが非常に人思いなのだ。
(日本のゴミ)
日本の4都市を巡った最後に出た結論は「日本にはゴミがない」だった。
そう、日本では繁華街でも小さな路地でも例外なくきれい、きれい、きれいなのだ。紙クズやビニールなんか落ちていない。もっと不思議なのは、公共の場所にゴミ箱が少ないことだ。街をぶらついていたとき、商業施設の出口でようやく小さいゴミ箱を見つけることができた。興奮して近づいてみると、中にはティッシュ1枚とペットボトル1本しか入っていなかった。地下街のレストランをぐるりと回っても、なんのゴミも油汚れも見当たらない。奇妙に思えるほど良い環境だ。天ぷらやステーキを作っているのに油のにおいもしない。なんでそんなことができるのか。きっと細部にこだわる精神がなせる技なのだろう。
(日本の新幹線)
日本の新幹線は半世紀近い営業を経てもなお、世界に誇れる乗り物なのだ。新幹線に乗って興味を引いたのは、列車本体ではなく駅の周辺設備だ。まず、見渡す限りの商店やレストランだ。そして、友好的な態度のスタッフだ。さらに、車両を頻繁に行ったり来たりする清掃員もそうだ。彼らは列車がやって来る前から早々とホームにスタンバイし、一列に並んでいる。そして列車が到着すると速やかに乗って掃除するのだ。座席にかけられた白い布は大きな駅に到着するたびに交換される。布には何の広告やメッセージも書かれていない。われわれが乗車したときには、真新しい布だった。国内の交通機関の座席にある汚らしい布とは雲泥の差だ。 
     
 
 心斎橋を歩くたびに、中国や韓国、台湾からの旅行客の多さに驚かされる。昨年秋に、京都に紅葉狩りに訪れたとき、清水寺で驚くべき風景を目撃した。確か中国の方だと思う。何人もの若き男女が美しい着物を着飾って見物に来ていた。最初私は「さすがに京都だな」と思っていたら、なんと北京語?をしゃべっていたのだ。そんなグループと幾つも遭遇した。きっと<日本人になりきっての神社・仏閣ツアーをしよう!>なんて企画が隣国では盛んなのかもしれない。冒頭の異常とも言える中国からの日本ツアー人気も頷ける。
 今日の日経新聞フロントページでも「日本車、中国販売400万台 今年計画16%増シェア巻き返し狙う」という記事を読んだ。尖閣諸島を巡る対立、安倍首相靖国神社参拝問題等で政府間では依然ギスギスしているにも関わらず、日本へのツアーは急上昇しており、民間では様変わりしてきているようだ。トイレやゴミ、新幹線の話から思うのだが、流通業やレジャー産業のお客様へのもてなしの心がツアー客の心を掴み、リピーターが大挙してお仲間や親族と共に押し寄せているのではないか。
 政府高官が国営企業の役員を兼ねるような中国では度々日本バッシングを影で操ってきたかのように思えるなか、<アジアの中のヨーロッパみたいだ><きっと細部にこだわる精神がなせる技なのだろう><国内の交通機関の座席にある汚らしい布とは雲泥の差だ>という一般市民の反応までは制限をかけることができない。車や時計、そして家電やPC等の精密機械は、どれをとっても世界に誇れる産物だ。<おもてなし>といソフトの分野でも世界で誇れる国になりつつあるのではないか。今年も大勢の中国からのツアー客が日本の流通業やレジャー産業を押し上げてくれるに違いない。

「私のアイデンティティー」

2014年02月20日 | Weblog

今日のお休みに大先輩の撮った朝焼けのスーパーショット写真を

昨日送ってきたFABER-CASTELLの特殊な色鉛筆とIKEAの水彩絵の具ボックスMALAで描いてみました。

これで水彩画作品は2つとなりました。

  

 

親父の横で描いた色鉛筆作品は4つ。

 

昨年3月から働き始めた施設で出会った二人の年配者のおかげで、楽しい時間が生まれました。

まさしく60の手習い、オリジナル作品を生み出す、これが好きです。


歌を作ったり詩を書いたり たくさんの写真を撮ったりして

オリジナルの作品を残してきた

仕事場でも同じ思いでしてきたように思う

若い人たちにこんな想いを伝えて

新たなものに挑戦して欲しいを願っている

新たなオリジナルの中にこそ進歩は潜んでいる

自分のアイデンティティーをここに見出そうとしてきたように思う

人は誰もが唯一無二の人生を送る

そんなことを誰も気にしないかもしれないが

私にはエネルギー源の一つとなっている

新たなる挑戦は無限のエネルギーが潜んでいる


「雪解けのBGMライブ」

2014年02月16日 | Weblog

 今回のイベントはまだオープンしていないデイサービスのフロアーを利用して家族交流会が行われました。イベント担当の若い女性栄養士は、昨夜も遅くまで今日提供するチョコレートが固まらないを苦心して、準備していました。今回はライブというよりはBGMでよさそうなので、準備していた童謡唱歌の歌詞シートを配布せず、なんとか2回の1時間・BGM演奏、無事終了させました。 とにかくBGMなので、とても気楽に演奏できました。作成した童謡・唱歌の歌詞シートは今月のお誕生日会から使って見ようと思っています。片付けたあと出演料?として2種類の手作りチョコレートとオレンジジュースをいただきました。昨夜苦心して栄養士が作っていたチョコレートです。切りはしを丸くしたものですが、味はとてもクリーミーで美味しかったです。

   

 

 BGMライブも非常に勉強になりました。多重録音できるコンパクトMTRに録音して、メインボーカルのみ消音して流しながら歌い合わせるという方法も可能だなあなどと考えてしまいました。なん組かの家族の方が、「良かったですよ」と云いにわざわざ近くまで来られたのには感激しました。素直に感謝の気持ちで一杯になりました。今回も収穫の多いライブとなりました。


腰の牽引の後は、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

2014年02月12日 | Weblog

 今日はゴルフ日でしたが、兵庫県吉川にある関西クラシックGCは雪解けが進ます、クローズとなりました。昨日当ゴルフ場から連絡があったにも関わらず腰の調子も悪く新規の予約も考えませんでした。そうしたら今日は絶好のゴルフ日となりました。なかなかうまくいきません。昼前から1時間30分ほどかけて近くのクリニック行ってきました。診断では回復状況が芳しく、特にピリピリと電気的な痛みが右臀部に走ることが多くなったために、写真のマシーンで腰の30kg牽引を始めることになりました。

  

 昼から連れ添いを誘ってデカプリオの映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観に行きました。
 80年代から90年代のウォール街で、“狼”と呼ばれた実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回顧録『ウォール街狂乱日記』をもとにした、あまりにも破天荒すぎる栄光と転落の物語です。ドラッグを頻繁に吸引する場面は、まるでアル・パチーの「スカーフェイス」(B・デパルマ監督)とそっくり、こんな映画がアカデミー賞の作品賞のノミネートされてはいけませんよね。主演男優賞候補のディカプリオは、C・タランティーノ監督の「ジャンゴ 繋がれざる者」で非道な悪役農園領主を演じたので、驚きはしませんでしたが、いくらM・スコセッシ監督作品とはいえ、こんな役を引き受けてはいけません。ブラピの「マネー・ゲーム」で、助演男優賞候補となったジョナ・ヒル、今回は声も変えての大怪演。正直おどろきました。監督賞にノミネートされたマーティン・スコセッシ、今回は無理でしょう。3時間の長丁場の映画を、ダレることなく進行できたのはの脚色賞にノミネートされた脚本のおかげだと思います。

    


「積雪翌日の堺CC、Bクラス月例」

2014年02月09日 | Weblog

    

 久しぶりの積雪があった大阪、その翌日の堺CCでのBクラス月例会。昨日はさすがに当ゴルフ場もクローズしたとのこと。今日も北側斜面には雪が残っており天気も曇り空、でも風もなく気温もそれほど下がらず、ゴルフには絶好と思える天候でした。しかし、ちょうど一週間前に風呂場で座り損ねて、自損事故を起こしたばかり。医者に通いながら腰にはサポーターをしっかり巻いての怖々ラウンドとなりました。

    

 前半はその怖々が良かったのか、振り回すことがなかったのでOBもなく無難にラウンドを終了。スリーパターもなくパターは合計が14、パーが2つで45というまずまずの出来に安心しました。結構美味しいカツ丼を食べて、後半のプレーにはいりました。

 

 腰の具合が心配していたほど痛みがなかったので、だんだん力が入ってきました。これが微妙にスイングに影響がではじめた。出だしの1番ホールトリプルボギースタートとなったが、その後2ホールをボギーにしたあと、バンカー脱出に2打も、寄せもミス、そしてスリーパットでなんと8打もたたいてしまいました。その後パーを取るもののダボが2つ、1オンしたショートホールでパーを奪取したが、もうときは遅し。なんと50もたたいてしまいました。

    

     

 この腰でゴルフができたことを素直に喜ぼう。今日のゴルフはこれで良しとしようを自分を慰めてしまいました。これではいけないよね。11月の月例で優勝した西尾氏(ハンデ14)、12月も好調を維持して3位入賞。しかし、今日はドライバーが安定せず、平凡なスコア(93)となりました。12日はいつものメンツで関西クラシックGC。今年は一度も満足のいくスコアが一度も出せてないので、ここに照準を当てようと気持ちを切り替えました。スイング速度の安定こそ、今自分に一番欠けているポイントではなか、帰りの車中でこんなことが頭に浮かんできた。

  

 


<ポケット、初の屋外ライブ活動 2014 2.2 >

2014年02月02日 | Weblog

 2月2日(日)、大阪市住之江区の区民活動フェスティバル実行委員会が、住之江区社会福祉協議会と共に<第4回区民フェスティバル>を開催しました。私たち<ポケット>はこのステージ・パフォーマンス コーナーに参加。雨もすっかり上がり、気温もどんどん上昇、まるで春を先取るような陽気となり、たくさんの入場者の方々も来られました。フリーマーケット、作品の展示コーナー、親子で遊べるコーナー、フードコーナー、抹茶席・気功・喫茶などの和みのコーナーなど、どのコーナーも一杯になりました。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

     

 

 このようなボランティア活動には初めての参加です。誘っていただいたH・郁子さんには心から感謝しています。1曲目は「シクラメンのかほり」、2曲目は私のオリジナル「天からの贈り物」、3曲目「遠くで汽笛を聞きながら」を歌いました。
 私が勤める施設の平成26年度の年訓が3つあります。一つ、今自分が利用者ニーズに応えられているか。一つ、今、自分が上司、部下、同僚に応えられているか。一つ、今、自分が地域社会に応えられているか、です。Hさんのおかげで三つ目を少しですが応えられたのではないかと思っています。これからも機会があればどんどん参加しようと思っています。3曲の予定でしたが、まだ時間があるというので4曲目、郁子さんの弾き語り<ひとつ>を披露し終わったら、なんとアンコールの拍車をいただき、5曲目<夢の途中>を歌わせていただきました。本当に気持ちよく歌わせていただきました。郁子さんの弾き語り、実は初めて聴かせていただいたのですが、素晴らしい声に驚きました。今日は天候にも恵まれ、飛びっきりの楽しいイベント参加となりました。

 

    

 

    

 

    

 

  

 

 

 

●「シクラメンのかほり」(youtubeへ)

 

●「ひとつ」(youtubeへ)

 

●「遠くで汽笛を聞きながら」(youtubeへ)