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ひとり旅-10 植物

2018-08-03 20:16:00 | 趣味の釣り
“北海道の植生”と言えば大袈裟ですが、やはり関東とは かなり異なるようです。

オオイタドリ;四十八瀬川自然村の体験場に生えるイタドリに比べ、確かに“大きいー!”背丈をはるかに超えている。


アキタフキ?;畑で作る大きなフキを“ラワンフキ”と言うらしい。


どこを走ってもこのフキとオオイタドリは生えている。この写真は名寄川の河川敷。左の土手から 右の河畔林(川岸の林)の間は熊も歩きそうな草だらけ。


ついでに“川”の様子;大きな川も小さな川も両岸が「河畔林」即「川」で、慣れていないと入渓しにくい。


ツルアジサイ;人工林が白い花に占領されたようだ。カラマツの一本一本が白い花で飾られたようになっています。 帰宅して調べて同定。


白樺;ちょっと山に入ると両側の林が白樺の林。


エゾカンゾウ;サロベツ原野の群落・・・写真が小さいので迫力はお伝え出来ませんが‥‥。


同上 サロベツ原野


エゾニュウ;上の写真の右に見えるのもこの花です。


ハマナス;有名な花です。北海道の“道花”でもあり、又、道内のあちこちの“町花”に指定されています。
・日本海側  石狩市 奥尻町 江差町 寿都町 天塩町 稚内市 
・オホーツク海側  紋別市 雄武町 興部町 斜里町
・太平洋側  新ひだか町 浦幌町 標津町



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