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ジビエサンド造り & 甘酒造り

2021-12-08 16:25:00 | 村の活動
自然村恒例の甘酒造り・・・今年は加えて、農協「じばさんず」で販売を始めた“ジビエサンド”を実習造り。ジビエサンドは3種類。ジビエハンバーグサンド2種とジビエ入りカレーサンド。販売価格349円。

パンは 秦野産小麦粉使用。


ジビエは 当然ながら、秦野産シカとイノシシのハンバーグとカレー


隠し味は 自前の「桜花塩漬け」をパラパラと・・・・。


トマト挿みも・・・・・。


食べ良いように 切断は長手方向に・・・・・。


「秦野どぶろく家」の屋号で 販売。食品衛生法に基づき、原材料の記載も多くなり、添付シールは2枚に亘る。




12月の河川調査

2021-12-08 15:41:00 | 河川活動と予定
まとめが 中々進まないが、四十八瀬川の上・中・下流定点の観測調査は継続しています。12月第1月曜日は 冬の調査。
環境(流れ、気温、水温、ph、大腸菌群数等)・底生生物・カジカ(体重、体調測定⇒BMI計算)など、記録しています。
2019年の台風19号で 大きく、川の流れが変化し、河原の葦・ヨシが 削られ、砂利がむき出しの状態の場所が多くなってます。この為か、水生昆虫が少なくなったような気もしますが、特にトンボの幼虫「ヤゴ」の採捕数が、少ない状態が続いています。

上流定点 丹沢山塊の渓流の入り口 (上流を観る)

(下流側を観る)台風19号以前は 葦・ヨシが河原いっぱいに広がっていました。 


中流定点 旧甘柿橋体験場田んぼの傍。(上流側を観る)
上流に見える堰堤、真ん中に名ばかりの「魚道」。台風19号以前の流れは、魚道の左側でした。今はすっかり、砂利で覆われ、葦・ヨシが繁殖を始めています。

(下流側を観る) 左岸は川の半分が岸の状態になり、15年前には 背丈ほどの榎・オニグルミ・ヌルデなどが 今は森の状態です。水害の誘発原因になるのではと考えています。


下流定点 小田急鉄橋前後。川音川への合流直上。 (上流側を観る)

(下流側を観る) 両岸は葦・ヨシが迫っていましたが、今は砂利河原になっています。又、下流側は台風19号で 河岸が抉られたところもあり、正面に見える重機類は この下流河川敷200mくらいを平らにする工事に使ったものです。