牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

誕生日の朝

2019-09-02 08:27:18 | Weblog
昨夜は、ステーキの杏樹でおいしい誕生日の前夜祭。
今朝もいつものようにスッキリ目覚め。
78歳の初日を迎え、ありがとうございます。主の恵みは朝ごとに新しい。今日もまた天国の一日です。感謝です。
今朝は入学式と始業式。
メッセージは、巻物で腹ごしらえをし、腹を満たせ。そこで、私はそれを食べた。すると、それは私の口に中で蜜のように甘かった。
今朝からデボーションがエゼキエル書になる。
神が強めてくださると言う意味の名前を持つ預言者
エリサレムでの活動と、補修の地バビロンでの活動、回復の預言が満ちている。
妻帯者だったが、妻の急死を悲しむなとの厳命を受け、エルサレムの民に向かって語り続けた。
神の啓示と象徴的幻が語られる。父ブジも彼自身も祭司であり、以上に緻密で、良く整理されて書かれている。内容の理解には、語られた掲示と、見せられた幻とともに、文脈を良く理解しながら詠むことも必要です。
ダニエル書、ゼカリヤ書、ヨハネの黙示禄とともに、黙示文学と言われている。
神の言葉で腹=心を満たし、心と共に口のことばにも気を付けて、心とことば、そして行動が一致するように生かされていこうと決意する、誕生日の朝です。