ナイチンゲール

孫がアメリカ留学で旅だった。小学生の頃、ナイチンゲールに感動していたことなどを思い出した。看護師の道には須々万無かったが。

ナイチンゲールは裕福な家庭で生まれた。
１６歳で彼女は、神様に仕えなさいと召された。
２４歳で、社交界で人気者だったが、病院で貧しい病人の世話をすることを決意。
そこである病人の死に直面。その死の原因は､看護知識の不足だと思い、自分の使命を確信した。
当時はだれもが嫌う看護婦という仕事。彼女の両親は猛烈に反対したが、彼女は看護学校で学び､３１歳で看護婦になった。
３４歳。戦争で苦しむ兵士のために、戦地の病院へ。病院は想像を絶するほど汚く､まさに地獄のようだった。
しかし彼女はたった一人、不眠不休の奉仕により､病院の衛生状態を驚異的に改善。
そして、死の淵にある２０００人もの兵士に､微笑み声をかけ､慰めた。
白衣の天使と呼ばれたフローレンス・ナイチンゲール。
戦地から帰ってからも、昼間は看護と後輩の指導。
夜は論文など執筆活動を精力的に行った。
４０歳、看護学校を設立。
４１歳、過労のため倒れる。
以後５０年間、歩くことが出来ず､障害者として過ごす。
それでも、ナイチンゲールはその生涯を終えるまで、
１５０冊の本と１２０００通の手紙を書き､看護の啓蒙活動に生涯を献げました。
９０歳で永眠。

天職とは天が与えた職業。職業は英語でCalling=召命、天の召しです。
生駒聖書学院も、天お召しを受け手、入学してくる献身者待っている。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日。感謝です。

幸いで報われる

望みがかなえられるのは心地よい。正しい人は幸いで報われる。
正しい人は食べてその食欲を満たす。勤勉な者の心は豊かに満たされる。
すべての賢い人は知識によって行動する。
正しい人の光は輝く。
箴言13章より

FBに可愛い赤ちゃん誕生の写真を見ると自然に嬉しくなる。
教会員が出産で連絡が来ると、家族よりも先に駆けつけることも多かった
今は、脳梗塞以来で免許も自動車もないので、メールでおめでとうと祝福の祈りだけ。
赤ん坊が寝返りからハイハイをし、最初の一歩を踏み出す所を見ると、大喜びする。
でも直ぐ転けるけれども、だれも折角うまくいったのに失敗するなんて、もう歩かなくて良いよ。と言う親は絶対いない。
何回も何回も、愛の腕を伸ばし、さあお出でと励ます。
そんなにして成長してきた。


これと同じで、失敗も多く体験し、人生で大切なことを成し遂げていく。
失敗は出来事で、その人のことではない｡歩いたら転けて､また歩けば良いだけだが、自分も人もいつのまにかレッテルを貼ってしまう。
イエス・キリストは十字架に死んで墓に葬られた。これ以上の失敗はない｡しかし、三日目の朝に復活し、きのうも今日もいつまでまでも生きている救い主だ。
母親が赤ん坊を愛し、愛の腕を伸ばすように、聖霊の愛はあなたを励まし立たせて｡進ませてくださる。
プロボクサーでも、殴り倒された回数よりも、一回ダ江多く立ち上がってチャンピオン。
トップセールスマンでも､もしかしたらだれより多く失敗している。ただ成立した商談が多かっただけです。
どんな名医でも､患者を亡くしたことがないという医者は一人もいない｡精一杯やってもそういう結果になっったが、それでも多くの難病から助け続けた。

私たちはさらに、さまざまな問題や困難に直面した時も喜ぶことが出来ます。
それは忍耐を学ぶのに約立つからです。
忍耐によって､私たちの人格は筋金入りにされ、、ひいては神様への信頼を深められるのです。
こうしてついに、私たちの希望と信仰は､強く、何ものにも動じなくなるのです。
そうなった時、どんなことが起ころうと失望落胆せず、また、万事が益であるとわかります。
それは神様がどん兄深く愛してくださるか、分かるからです。
私たちは、そのあたたかい愛を全身で感じています。それは、神様が聖霊様を与えてくださり、その聖霊様が私たちの心に､神様の愛を満たしてくださっているからです。ローマ人への手紙３：３－５