今週は葬式があったり、神学生ピクニックだったりであっという間に一週間が過ぎました。
明日は9月より第二日曜日に出かけていた、津市のべテル・リバーサイドチャペルでの三ヶ月目の礼拝説教です。日帰りで出かけ朝10時礼拝、午後1時より聖書講義です。
朝は5時30分より生駒聖書学院チャペルで神学生とともに猛声祈祷(しっかりした声を出して祈る)時間を6時半まで過ごします。
日課の聖書を声を出して朗読し、生駒聖書学院の理念と目標を告白します。可能性への挑戦は可能となる!
マルコの福音書 9:23 するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」
ピリピ人への手紙 4:13 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。(新共同訳=わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です)
みことばの告白を終えると、主よ!ハレルヤ!との声とともに、一斉に声を出して祈りがはじまります。
聖書の使徒の働きには、心を合わせて熱心に祈っていたときに、聖霊が来てくださりキリスト教会が誕生したことを証言しています。
何かあるごとに初代教会は心を合わせて祈り続けました。これを聞いた人たちは心を一つにし、神に向かって声をあげて言った。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。(4:24)
彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。(4:31)
また使徒ペテロが牢獄で処刑を待つその厳しい現実のときも、「12:5 こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていたと記録されています。
明日は処刑と決まっていましたが、寝ているペテロの脇腹を天使が突っつき起こし、牢の扉が自然に開き、第一の門、第二門の扉も開き続け、町の門の扉も開いて救われた事実が記録されています。
使徒の働き16章には、使徒パウロとシラスがピリピの牢獄に入れられた時のことが下記のように記録されています。
16:22 群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、
16:23 何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。
16:24 この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。
16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
16:26 ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。
16:27 目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。
16:28 そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。
16:29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。
16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。
16:31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。
16:32 そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。
16:33 看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
16:34 それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。
真夜中ごろとありますが、人生には真夜中の経験が多くあります。病の床での真夜中、失業や借金など経済的な真夜中、人間関係の複雑さの中での離婚や家庭内暴力の真夜中、あるいは現今の最も多い精神的な真夜中、追い詰められ自殺しかないと思うような真夜中、またパウロのように直接迫害を受ける真夜中もあります。
真夜中ごろ、神に向かい声を上げて祈り賛美したとき、不思議なことが起こり始めるのです。朝ごとに、真夜中に祈ったクリスチャンは真実にそのことを体験しています。ネバーギブアップ!は、神に向かって声を上げ祈り時に、いつでもそのように生きる力と勇気が与えられるのです。
聖書を読むとき胸が弾み心が震えます。紅海をさえ真っ二つに分けエクソダスの奇跡をなされた全能の神、肉体を取ってこの世界に人間として来られたイエス・キリスト、聖書の記録は事実であり現実です。それは過ぎ去った記録だけではなく、イエス・キリストはきのうもきょうもいつまでも同じです。主なるわたしは変わることはないと宣言なさる愛の神は、あなたが叫び求める声を聞いてくださいます。
思い切ってアーメン。信じますと告白し、救いを与えられてください。イエス様。私の心にお迎えします。お入りください。アーメンと受け入れて見てください。
十字架上で死に、墓に葬られ、三日目に復活されたイエス・キリストの復活(人類史上最大の唯一)の奇跡が、あなたの人生に不思議なできごとを現わしてくださいます。
朝の目覚めとともに、今日もまた天国の一日です!
一日の終わりの時にも感謝とともに、今日もまた天国の一日でした!
詩篇
118:23 これは主の御業/わたしたちの目には驚くべきこと。
118:24 今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう。
118:25 どうか主よ、わたしたちに救いを。どうか主よ、わたしたちに栄えを。
118:26 祝福あれ、主の御名によって来る人に。わたしたちは主の家からあなたたちを祝福する。
118:27 主こそ神、わたしたちに光をお与えになる方。祭壇の角のところまで/祭りのいけにえを綱でひいて行け。
118:28 あなたはわたしの神、あなたに感謝をささげる。わたしの神よ、あなたをあがめる。
118:29 恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
明日は9月より第二日曜日に出かけていた、津市のべテル・リバーサイドチャペルでの三ヶ月目の礼拝説教です。日帰りで出かけ朝10時礼拝、午後1時より聖書講義です。
朝は5時30分より生駒聖書学院チャペルで神学生とともに猛声祈祷(しっかりした声を出して祈る)時間を6時半まで過ごします。
日課の聖書を声を出して朗読し、生駒聖書学院の理念と目標を告白します。可能性への挑戦は可能となる!
マルコの福音書 9:23 するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」
ピリピ人への手紙 4:13 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。(新共同訳=わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です)
みことばの告白を終えると、主よ!ハレルヤ!との声とともに、一斉に声を出して祈りがはじまります。
聖書の使徒の働きには、心を合わせて熱心に祈っていたときに、聖霊が来てくださりキリスト教会が誕生したことを証言しています。
何かあるごとに初代教会は心を合わせて祈り続けました。これを聞いた人たちは心を一つにし、神に向かって声をあげて言った。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。(4:24)
彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。(4:31)
また使徒ペテロが牢獄で処刑を待つその厳しい現実のときも、「12:5 こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていたと記録されています。
明日は処刑と決まっていましたが、寝ているペテロの脇腹を天使が突っつき起こし、牢の扉が自然に開き、第一の門、第二門の扉も開き続け、町の門の扉も開いて救われた事実が記録されています。
使徒の働き16章には、使徒パウロとシラスがピリピの牢獄に入れられた時のことが下記のように記録されています。
16:22 群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、
16:23 何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。
16:24 この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。
16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
16:26 ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。
16:27 目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。
16:28 そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。
16:29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。
16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。
16:31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。
16:32 そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。
16:33 看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
16:34 それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。
真夜中ごろとありますが、人生には真夜中の経験が多くあります。病の床での真夜中、失業や借金など経済的な真夜中、人間関係の複雑さの中での離婚や家庭内暴力の真夜中、あるいは現今の最も多い精神的な真夜中、追い詰められ自殺しかないと思うような真夜中、またパウロのように直接迫害を受ける真夜中もあります。
真夜中ごろ、神に向かい声を上げて祈り賛美したとき、不思議なことが起こり始めるのです。朝ごとに、真夜中に祈ったクリスチャンは真実にそのことを体験しています。ネバーギブアップ!は、神に向かって声を上げ祈り時に、いつでもそのように生きる力と勇気が与えられるのです。
聖書を読むとき胸が弾み心が震えます。紅海をさえ真っ二つに分けエクソダスの奇跡をなされた全能の神、肉体を取ってこの世界に人間として来られたイエス・キリスト、聖書の記録は事実であり現実です。それは過ぎ去った記録だけではなく、イエス・キリストはきのうもきょうもいつまでも同じです。主なるわたしは変わることはないと宣言なさる愛の神は、あなたが叫び求める声を聞いてくださいます。
思い切ってアーメン。信じますと告白し、救いを与えられてください。イエス様。私の心にお迎えします。お入りください。アーメンと受け入れて見てください。
十字架上で死に、墓に葬られ、三日目に復活されたイエス・キリストの復活(人類史上最大の唯一)の奇跡が、あなたの人生に不思議なできごとを現わしてくださいます。
朝の目覚めとともに、今日もまた天国の一日です!
一日の終わりの時にも感謝とともに、今日もまた天国の一日でした!
詩篇
118:23 これは主の御業/わたしたちの目には驚くべきこと。
118:24 今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう。
118:25 どうか主よ、わたしたちに救いを。どうか主よ、わたしたちに栄えを。
118:26 祝福あれ、主の御名によって来る人に。わたしたちは主の家からあなたたちを祝福する。
118:27 主こそ神、わたしたちに光をお与えになる方。祭壇の角のところまで/祭りのいけにえを綱でひいて行け。
118:28 あなたはわたしの神、あなたに感謝をささげる。わたしの神よ、あなたをあがめる。
118:29 恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。