枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

風翔ける・・・

2018年07月24日 | Weblog

 暑いが、風が渡って来るので、昨日とは凌ぎ易い。燃料補給に行って、エンジンを停めていたら、そのままでいいですよと言われる。外に出る方が自然のままで涼しい。入道雲が見当たらず、夕立は望めそうにもない。この暑さが続けば、そろそろ湿りもありそうだが、打ち水に精を出す。

 昨夜、野良猫がやって来て、すばるに喧嘩を吹っかけていたが、何してんの?戸惑っていたようで、毛は逆立てているものの、戦い方を知らない。昼間の疲れでうとうとしており、雄たけびにはね起きた。外に出ても逃げない。バケツに汲んであった水を、ぶちかけて追い払う。何処の猫だ。

 図書館と、ベルネの支払いに出向き、その道中は自動的に温度設定を行う車に、多少の怖さを感じる。便利でいいのだろうが、余りにも快適過ぎるのに不安が。帰宅して打ち水をしつつ、枇杷葉の状態を確認しておく。枯れた葉もあり、手で落としておく。枝の剪定も見ながら、年末の予定を。

 珈琲も、淹れ立ては美味しいが、そのままでいたら苦味が増すので、スイッチを切っておく。常温のも口当たりがいいので飲む。行水をしようか、と思っていたが、風があるので夕方に延ばす。昼は、素麺がさっぱりだが、火を使うので暑い。休日にはお腹も減らない。本日はのんびりと過す。

 すばるは、一番涼しい場所を知っていて、どうして其処なの?と思えるが、昼寝をしている。扇風機は弱で回っており、風があるのもいいのかも。勤務の日には網戸にして、扇風機を掛けるが、暑いのは決まっている。昨年は、未だ小さかったので、何処にでも居れたが、大きくなったら持余す。

 図書館に返却に行くと、何かしら借りることになる。岩合光昭さんの、世界ネコ歩き、松本清張・迷走地図を借りた。江戸の長屋の朝昼夜も、興味を惹かれて借りる。読書に最適な季節ではないが、時間の遣り繰りで読もう。桃の季節になったが、味が今一つで美味しくない。味覚の問題かな。

 ネットでの買い物は、出不精の者にはあり難い。クーポンが時々送られて来るが、これが意外と無駄な気がする。送料が掛かる時には、使い勝手が良かったが、そうでないと気にいった物を、1品求める方がいい。そろそろ断捨離に入る頃なので止めておく。持ち物が増えていくと、何処に置く。

 昨年の枇杷葉の、青い実の状態。我が家では、これくらいになったら、袋掛けを始める。

 

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