稽古日記

2007-05-15 10:57:19 | Weblog
本日の子供の時間は冨永師範と和木さんの指導で始まりました。
リーダーのT君(小6)は師範の受けを取る役をこなし、新入の女の子達に一教や天地投げを教えていました。その誘導のポイントが的確なのにはいつも驚かされます。人に説明できる力があるという事は、日頃から稽古の中で考えているということなのでしょう。
R君(小1)の元気には、いつも圧倒されます。うっかり背中を向けていると、こっちが襲撃されます。あんまり元気がよいのと、彼はキャリ組なので、私もつい悪戯心で片手で取りにきたところを、流れで彼に小手返しを掛けてしまいました。(うん?今のんはなんやねん)という表情をしてから、自分も流れで掛け返してきました!?恐ろしい小1です(^д^;)

大人時間は新入4名に池端先生・金光さん・佐々木さんが加わり、総勢10名でした。これってとっても英才指導ですね(^∀^)「もうみんな受身ができるね。」と師範が感心されてましたので、次回の稽古からは技の範囲も広がっていくかもしれません。私は最初の半年くらい受身が取れず、ブレーキの無い車を運転しているような状態で、稽古が終わって着替えるたびに今日も無事にすんだと怪我がない事にほっとしたものです。本日、広陵の稽古は北川先生が担当されました。

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