1/29~1/31まで徳島県・阿南市の那賀川と打樋川(うてびがわ)に釣行しました。高知から国道55号を東へ行き、阿南市から県道22号で那賀川の持井橋へ出て渡り、左岸上流の加茂谷橋を渡り右岸JA加茂谷前へ行き、堤防下の河川敷に着きました。対岸は大岩があり、この下の深場に鯉が棲みついている話を去年の調査で聞いていたので、ここにサオ出ししました。水深は3~5㍍位、流れがあるので、20号のスパイクオモリを使用しました。醗酵エサを前日に作っておいたので、これを15個投入後の20;00ごろニゴイがかかり、1時間もしないうちに又ニゴイがかかりました。クワセをボイリーの魚粉に変えたら来なくなりました。その後アタリがなくなったので、30日午前中に納竿、桑野川へ移動しました。
阿南市・桑野川
国道55号を南に戻ると桑野川に架かる富岡新橋に出るので、渡ってから県道27号を左折、少し行くと橋(富岡橋)のかかる堤防(右岸)に出るので、右折して河川敷の方へ降りていくと広い駐車場と公園があります。ゲートボール場や花壇があり、その前が雑草の生えた水辺です。まるで旧吉野川の三つ合橋のようになっています。ここは公園横の船溜りが階段状なので、サオ出しは便利です。駐車場はかなり広く50台は可能でしょう。ここは上流側の橋横と何百㍍か離れた下流側に水門があるのでこれが開いてないと水の動きが少ないと思われます。夕方近くの工事現場から大型車が何台も入ってきたので、納竿、打樋川(うてびがわ)へ移動しました。(桑野川の写真はありません)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます