夜勤明けブルース（5）

9月9日　リハーサル

エモーショナル・レスキュー。魂の救済を必要としていました。というのも、コンビにおけるボケ・ツッコミ問題が破綻したからです。そもそも、個人の資質・才能なんてものは、どうにもならん。わかってる。わかってるけど、探りたいという業があったということ。でもさ、僕らは吹っ切れたので、コンセプトをあらためて、ルハーサルに挑みました。ブラックはやめました。ウーノさんが楽しそうでした。それでよろしいやん。サイドマウンテンさん、よろしく、ってなもんだ。

9月10日　本番

急遽、２部制になりました。コロナの影響。僕は、初回のテンションを保てませんでした。燃料切れ。でも相方は、2回目の方が落ち着いて出来たとのこと。へぇ～。なるほどなぁ。面白いなぁ。結論として、僕らは楽しめたけれども、お客さまたちが楽しめたのかどうかは、さっぱりわかりま千円。打ち上げは中止になっちゃったもんで、相方と「ジョイフル」に行って、夕飯を頂きました。混んでいました。人気あるね。反省はしませんでした。僕は、せっかくの機会だったもんで、偉そうに教訓を垂れていました・・・。キーワードは初期のRCサクセション！

9月11日　夕飯

魚屋路。久しぶりのクソベー。しかし、苦手のすかいら～くグループだったとは・・・。残念。しかし、奴は、成長しましたね。つまり、僕なんぞが教訓を垂れる必要がなくなったということ。というか、逆に僕が奴に依存しているということ。良い傾向です。イノチはどうなったのかな。わからん。話題にもなりませんでした。