まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

夜勤明けブルース(4)

2023-09-16 23:14:44 | 日記
9月5日

この日も暑かった。なので、帰宅後のビール欲に逆らえませんでした。しかし幸いなことに、夜勤の相棒=ガッターには敬老会の練習があって、フリーになるのは夜からでした。そんなわけで、仮眠してからの山梨県。石和健康ランドの和室。既に部屋には4組の布団が敷いてあって、ほぼほぼ足の踏み場のない空間でした。川の字ならぬ、4本線(川)寝入り。修学旅行みたい(笑)

9月6日

富士吉田で朝うどん。8時台から開いているお店がひとつしかなかったので、そこに入りました。僕的に、薄味は、良いのです。しかし、肝心の麺が・・・。まぁ、他に選択肢がなかったし、仕方がありませんでした。

久しぶりの富士Q。今回の旅行も紫苑さんが大活躍してくれました。宿の予約だけでなく、公式アプリを活用しての効果的な富士Qの攻略を行ってくれました。最初に乗ったは、デビュー間もない「ZOKKON」。開演前から並びましたけど。その後、いろいろと乗りました。けど、やっぱし「FUJIYAMA」は別格なのかな。3分30秒、途切れなく続くスリル。ちなみに「ドドンパ」はまだ再開されていません。残念。

富士Qには致命的な構造的欠陥があります。喫煙所がな~い!(号泣)僕と蘭丸は不良にならざるを得ず、空き地で喫煙していたら、バレて、叱られました。しょぼ~ん。そうそう、顔認証によって、要注意人物に指定されて、その後の行動を監視されていたかも・・・。

ちなみに。「ええじゃないか」と「高飛車」の年齢制限は、なんと、54歳まで(泣)既に僕は乗れないという事実。しかし、不良爺ですから、全然オッケーです、準備オーライ。でも結局、乗りませんでした。これまた残念。次回は是非!

「ナガシマスカ」で、僕はレインコートを買いませんでした。着替えはあるし、楽勝でしょ、余裕でしょ。しかし、続けて乗った「ジャッパーン」は、無理でした。ずぶ濡れになりました。変な男気というか、まぬけ路線を貫くのは、阿呆としか言いようがありませんでした。

「鉄骨番長」は、ひとりで乗りました。他の3人は、付き合ってくれませんでした。既に絶叫系はおなかいっぱいになっていたようです。僕はまだまだ元気で、絶叫したかったんだ!そうそう、夕焼けがキレイだったなぁ。

「戦慄迷宮」から出た時には、既に夜になっていました。結局、一日中、富士Qで遊んでいたということです。山梨県の締めと言えば、やっぱり、ほうとうでしょう。営業時間内のお店からのチョイスは、「歩成」。うん。美味しかった。皆で食事が出来てよかった。紫苑&蘭丸&ガッターに感謝!
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