あえて「戦友」

先日、元同僚のMさんから電話がありました。元気にしてる？って。特別な用事のない会話が妙に嬉しかった。ありがとう！

昨日ケーコから電話があって、とりあえず就職が決まったよ、当面はパートだけど、って。いわゆる老健。これからは同業者。彼女は優しいから、きっとお年寄りには好かれるだろう。でも、要領が悪いから同僚たちのスピードに合わせられるかどうか。

同僚たち。

若い労働者諸君（by寅さん）にとっては、それが世界の中心ですらあるはず。でも、そんなことはないのだと、ベテランになるとわかる。むろん、おっさんがそんなことを言っても嫌われるだけなので、口にはしない。諸君、今が「花」なんだよ、って、内心でそう思ってる。そう、オレたちにも確かにそういう時代があったのだ。

同僚のOさんが入籍をして、Yさんになったという。なんともめでたい！彼女に何か気のきいたプレゼントしたいのですが、思い浮かぶのは、馬券。第9回ヴィクトリアマイルで、何か縁起の良さそうな、結婚にちなんだ馬名はないだろうかと探してみたら、フーラブライドという馬がいました。JRAによると馬名の意味は＜フラダンスをする新婦＞なのだそうです。ほんまかいな。

今日は、これまた元同僚のMさんと、さん喬師匠を聴きに行ってきます。楽しみ！