若者たち

秋山選手が抜けたこともあって、我らが埼玉西武ライオンズにおける、外野手レギュラーの座をめぐる争いが、熱くなっています。

栗山選手は別格。続くのはスパンジェンバーグ選手。あとは、金子、木村、鈴木、西川、愛斗、熊代、戸川、岸、川越、高木の各選手。今年一軍で出場していないのは、戸川牧場の戸川選手だけですよね。まさに総力戦。戦国時代。

むろん、借金道のライオンズにおいては、外野手だけでなく、各ボジションで地殻変動？が起きつつあり、柘植選手のデビューとか、新たな活躍があるわけです。頼りない、とは言いたくありません。頼もしいやん！

僕の監督、ゴッドファーザーは、マイケル・コルレオーネ、否、紫苑さん。頼もしい。親分は親分で本当に大変だと思うので、少しでも貢献できればいいな、と思う。勝負や結果だけの世界とは異なる業種。お年寄りたちからお金を巻き上げるような因果な商売。少しでも役に立てるように、考えて、がんばろ～！


「明日への扉」by Goose house