コーランを知っていますか？

先日、シミとの会話の中で、彼が幸福の科学という宗教法人を知らなかったこと、というか、幸福の科学＝創価学会だと思っていた、ということに、ちょっとした驚きをおぼえました。

さらに先日、かよたんとの会話の中で、彼女がイスラム教の基礎的な知識を失っていたこと（知ろうともしていなかったこと）にも、ちょっとした驚きをおぼえました。ちなみに、彼女はクリスチャンなのです。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教には深いつながりがあります。そして、こんなボーダーレスな時代の激流の中で、しかも、様々なニュースで「イスラム」をいうキーワードを多々見聞きする今日において、少なくとも、学校で習った程度の知識は覚えている方がよいのではないか、と、私は考えました。

お勧めの本をひとつ。ふたつ。
「コーランを知っていますか」著者＝阿刀田高
「日本人のための宗教原論（あなたを宗教はどう助けてくれるのか）」著者＝小室直樹

認知症勉強会

「ごめさん、まだ仕事が終わりませんか？」と、宮ちゃんからの内線電話。
「ん、そろそろ終わりますよ」と、まぬ家。
「勉強会が始まりますので、早めに来て下さい」
「え？今日勉強会なんてあったっけ！！！」

どうやら、というか確実に、私にも記憶障害があります。というもの、手帳にはしっかりと予定が記されていたのですから。

先日の飲み会の時もそうでした。

「ごめさん、まだ仕事が終わりませんか？」と、ブルーウッドさんからの電話。
「ん、そろそろ終わりますよ」と、まぬ家。
「皆で一緒に行きましょうよ。これから狭山ヶ丘まで歩いて行きますので」
「え？今日は狭山が丘で飲み会でしたっけ！！！」

この時も、しっかり手帳に書いてありました。ちなみに、狭山ヶ丘ではなく、「サワディー（所沢店）」での飲み会でした。

今日は認知症の勉強会がありました。

アルコール性認知症という症例があります。

＜特にアルコール度の強い蒸留酒を長期飲用すると、コルサルフ病といい、記銘力障害・失見当識・作話症を呈する場合がある。＞

というようなことを学びました。

学んだにもかかわらず、今宵も日本酒でしたたかに酔っています（笑）

「梅」

最近になって、村ちゃんから或る宗教に勧誘されたことをよく思い出す。昔のことなのに。
「僕は、宗教が駄目なんですよ」
「どうして？」
「・・・」
「宗教が駄目って、どういう意味？宗教を軽蔑しているの？」
「・・・」
「梅」著者＝中込邦彦

宗教アレルギー。

私も、その昔はそんな類でしたので、わからないでもありません。

実際問題、今の私にだって、そんな気分が濃厚に残っています。

けれども、祈りの中に安らぎが宿っているという事実は、見逃せません。

そうして、音楽もまた、宗教なのだと言えなくもありません。

問いましょう。

「宗教って、何？」

その返答を、辞書からではなく、あなたの言葉として、説明してみて下さい。


「あの娘の神様」忌野清志郎＆2・3's

梅干を見つめていると、村ちゃんに無性に謝りたい気分になった。

見つめて欲しい

昨夜は急遽、いのちと待ち合わせをして、「博龍」に行ってきました。

で、奴を待っている間に、少々時間があったので、ついつい、買ってしまいました。

「Variations sur le même t'aime」Vanessa Paradis　216円。

なぜって、もちろん、この曲を聴きたかったからです。


「Walk On The Wild Side」Vanessa Paradis ＆ Dave Stewart

ひな祭り

概ね好評だったようです。

が、しかし、「お猿さんですか？」と・・・。

うむ、確かに今年は、申年ですね（笑）！

スペシャルサンクス、シミ＆あんずちゃん。