まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

2016-03-17 23:51:40 | 日記
母の故郷は静岡にあるのですが、先日、里帰りをしたのだそうです。

「それがね、今回はちょっと違うみたいなのよ・・・」

何が違うのかと言えば、それは、選挙の関心の度合いの話なのです。

というのも、母に言わせれば、浜岡原発(が静岡県にあること)と関連しているらしい。


合衆国では、トランプ氏が少なからぬ旋風を巻き起こしているようです。

うむ、わからないでもありません。その心情、わかるような気さえします。

私とて、トランプ氏は、裏表のない(非常にわかりやすい)好人物なのではあるまいか、という印象さえ懐いています。

けれども。

ある程度の不幸が生みだされてしまうことは仕方がないとしても、不幸を連鎖させてしまうことだけは、願わくば、避けたい。

そうして、おそらく、歴史が証明しているのは、まさにそんな選択こそが、国境に線を引いているのではないでしょうか。


放射能に国境はありませんし、そういう意味では、福島であろうが、静岡であろうが、五十歩百歩のような気もします。

どうしても必要なのだと、それを若者たちが支持するのであれば、願わくば狭山に、原発を誘致して頂きたいものです。
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本日のまぬけ

2016-03-17 23:10:44 | 日記
(職場で使用している)洗濯ネットは入浴場(脱衣所)に置いてあるのです。

で、私はそれが必要だったのですが、入浴場に入るのは躊躇っていました。

なぜなら、(ご利用者さんの)入浴日の休憩時間は、そこで、同僚女性職員も(入浴介助用に)着替えをするからです。

しばらくすると、(同僚の)Kさんが入浴場に入ろうとしているのが目に入りました。

「ちょっと待って~!」ってなもんで、勢いよく入浴場に入ろうとしたら、その場に居合わせたいのちに阻止されました。

実際は、阻止だなんて、そんな生やさしいレベルではなく、むんずと肩を掴まれ、「ま!まぬけさん!!」ってな感じで。

つまり、どういうことかというと、Kさんの前に、(着替えをしようと)Eさんが入浴場に入っていたのです・・・。

「・・・」

あまりのことに、私は言葉を失い、その場に立ちつくしていました。

まぬけ、危機一髪。

いのちに感謝。
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