どこかに行こう。夏だもの！

最近買った雑誌です。


「TRIP」は新創刊とのこと。

やはり女性向けですな。

安かったし、伊豆・箱根方面の旅を計画していたこともあって購入してみましたが、残念ながらあまり役に立ちそうにありません。


「東京めっちゃええ店、うまい店。」

ありがちなタイトルですな。

でも侮れないのは、この本の取材・文を、すべて永浜敬子さんが担っている、ということ。


やはり、誰が記事を書いて、誰が編集したのか、ということがポイントですよね。

むろん、「旅」や「グルメ」だけでなく、学習書、参考書、教科書、すべてについて言えることです。


先日、伯母さんとご一緒する機会があったのですが、その時に、銀座のおでん屋さんに行こう、と誘って下さりました。

残念ながら定休日だったのですが、あぁ、この店のことだったのか、と、「東京めちゃええ店、うまい店。」を見ていて納得しました。

今度行こう！っと。

グールドの歌

最近、グレン・グールドの「ゴルトベルク変奏曲（新録の方）」ばかり聴いています。

途中で必ず退屈してくるのですが、そんな時、グールドの鼻歌が聞こえてくるのが不思議です。

思うに、彼は演奏に乗ってきた時だけでなく、自らを鼓舞しようとして歌うこともあるのではないでしょうか。

あくまで想像ですが。

強き者の発想 弱き者の発想

誰もが強く、誰もが弱い。

誰しもがウィークポイントを抱えている。

そうして、防衛の方法はそれぞれに異なる。

動物、植物、あらゆる生き物が、必然的に知恵を見出している。


考えろ。

日常は感動に溢れている。

同時に、理不尽な出来事がまん延している。

解決方法は、おのずと生理に根ざしてくる、という事実こそが問題なのだと思う。


マイク・タイソンはとても強かった反面、とても弱かった。

W杯スペイン代表はとても強かった半面、とても脆かった。

「スクープ 悪意の不在」において主人公は、賢く考えた（本物の賢者は、最後に登場する。ポール・ニューマンではない）。

「グラン・トリノ」の主人公は、自らを犠牲にする方法を考えた。


集団的自衛権か・・・

個人の問題、国家の問題。

強き者の発想、そして弱き者の発想。

少なくとも私は、出来るだけ、少数意見の側に立っていたいと思う。

伊勢うどんの旅

当初は、元箱根の石仏群に行こうかな、って思ってた。

いや待てよ、梅ヶ島温泉の安倍大滝にも行きたい。

久しぶりに笠松競馬にも行きたいな・・・

そんなこんなで、どんどん西へ西へ。


伊勢うどん！

その誘惑が最も強かった（笑）


今日も焼きそばにしよう。

冷蔵庫の中の野菜を片づけてしまおう。

花屋ボートの割引券をプリントしたんだぜぃ！

昨日はスピニングリールを買ったんだぜぃ（安物だけど）！

本山博之の本を久しぶりに読んでみたんだぜぃ！

花屋ボートの割引券をプリントしたんだぜぃ！

いざ、野尻湖！