四六年の愉楽

まだ新宮にいます。帰宅は何時になることやら。中上健次は46歳で亡くなりました。そうして私は46歳。これからまだがんばるぞ、本州の最南端でそう思いました。

蓬莱乃湯

500円。湯っくりしていたらもうこんな時間になってしまった。今日は西側は諦めておとなしく帰ろう。高速道路は嫌いだけど。寅さんだから。

本日のランチ

さんま寿司463円。5種のさば寿司セット513円。あなたの街のパートナー「オークワ」にて。その後も美味しそうなお寿司をたくさん見つけてしまい、ちょっと早まった、と少々反省。でも美味しかったよ！

健次からのメッセージ

新宮市の図書館。開館は9時から。時間をつぶす。煙草を吸う。「中上組」の文字と剥がれたポスターが目に入る。貼りなおして驚いた。新宮と狭山がシンクロしたのだ。この映画の予告編は観たことがある。本編も観ろ、というメッセージなのだろう。館内に入り、中上健次資料収集室を案内して頂いた。そうして今は、お墓参りを済ませました。これから「岬」へ。

三重は広く、和歌山は遠かった

勝手なイメージですが、新宮はもう少し都会だと思っていました。昨夜は居酒屋さんでお魚を食べたかったのですが、適当なお店を見つけられませんでした。残念。お風呂も断念。そうそう、昨日、足湯には入りました。朝熊山の展望足湯。100円。