■仮面の標的(第37話) 発表1970年3月
評価 ★★
依頼人 ユダヤ人
ターゲット ハインツ・カウフマン大佐
報酬 不明
今回弾丸発射数 5 / 通算弾丸発射数 204
今回殺害人数 4/ 通算殺害人数 178
今回まぐわい回数 0/ 通算まぐわい回数 23
<ストーリー>
元ナチスのカウフマン大佐。自分が狙われていることを察知し、魔術師”ザ・グレート・アルドー”を身代わりにたてるが・・・
<この一言>
長いあいだ銃を使っていると、標的に当たった手ごたえというものが手に伝わってくるものだ
<解説>
元ナチスのハインツ・カウフマン大佐は、自分が狙われていることを知り、魔術師アルドーの顔を手術して自分とそっくりの顔にしてしまう。身代わりにされたアルドーはマジックを駆使、ゴルゴからの狙撃を逃れる。が、ゴルゴは射撃後の手応えから標的を仕留めていないことを見抜いていた。同様の事例は第7巻-4『番号預金口座』でも描かれている。『番号預金口座』ではターゲットに似せて作った蝋人形を射抜いた際、「ナマリ玉をぶちこまれた時のショックは品物によってそれぞれちがうものだが、思いもよらないものに撃ちこまされた時はいやなものだ」と述べている
ズキューン
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