水戸市植物公園に行ってきた。
公園は宮ノ池の周辺を造成して建設され、
自然美と人工美が調和した景観に特徴がある。
観賞大温室等の暖房には隣接する小吹清掃工場の
余熱を利用しているのも特色の一つである。
特徴はラクウショウで北アメリカ原産の
落葉針葉高木でアメリカ大陸東南部から
メキシコに分布する。
日本にも移植され公園などで見られる。
天気に恵まれ観客も少なくゆっくり見物が出来た。
筑波山の紅葉を見に行ってきた。
筑波山は男体山・女体山からなり山頂に
筑波山神社の本殿があり山腹に拝殿がある。
筑波山はガマの油売りの口上が良く知られている。
山中には巨石、奇石、名石が数多く散在し、
それぞれに名前がつけられ多くの伝説ができた。
それらに対する信仰が今日でも受け継がれ、
山そのものが「神域」として崇められている。
高さは1999年に最高点の877 mに変更された。
男体山・山頂に向かったが足場が悪く行くのをあきらめた。
紅葉を堪能して下山もまた、ケーブルカーを利用した。
偕楽園公園センターの展示室では
恒例の「面展」が開催されていた。
能面・狂言面・神楽面など計６０個を
超える面が展示されていた。
一面を完成までに初心者では半年，経験者でも
少なくとも１ヶ月は時間を要するようだ。
展示室には能面の作り方や女性面の毛がきの
違いなども掲示されていた。
能面展示会についてはこれまでに
blog.goo に2013.02.3と 2014.11.28年に
記載していたことがGoogleを検索して判明した。