国営ひたち海浜公園の年間パスポートを利用してバラの花を見てきた。
バラは灌木、低木、または木本性のつる植物である。
葉や茎に棘を持つものが多く葉は1回奇数羽状複葉。
花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ。
ただし、園芸種では大部分が八重咲きである。
茨城県の県花は「バラの花」である。
ハマナスは日本では北海道に多く、南は茨城県、
島根県まで分布し主に海岸の砂地に自生する。
1-1.5mに成長する低木で、5-8月に開花し、8-10月に結実する。
茎は枝分かれして立ち上がり、奇数羽状複葉で小葉は5から9枚、
茎には細かい棘がある。
「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに
似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、
それが訛ったものである。
茨城県の県花は「バラの花」である。
ポピーの花も沢山咲いていた。
(真木蔵人の不祥事が今日の夕刊で報じられたので
「バラの花が咲いた」のyoutubeを削除しました)
御免なさい。