茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

  囲碁三昧 その2

2016-05-16 07:00:00 | 日記

東海駅  

「職場のOB囲碁の会」は毎月第二土曜日に行われる。

弁当持参で9時から17時まで行われる。

囲碁を伝えたのは遣唐使だった吉備真備とされる。

奈良時代には盛んに打たれていた様で、

正倉院に碁盤「木画紫檀棊局」が収められている。

平安時代には貴族のたしなみとして好まれ、

「枕草子」「源氏物語」などこの時代の代表的な

文学作品にもばしば碁の描写が登場する。

会場は東海村産業・情報プラザである  

東海村産業・情報プラザの3つの機能「村民の交流の場」として…

1.多目的ホール,会議室,完全防音スタジオの貸出。

2.創業支援の場としてレンタルオフィスを設置して,

 創業を目指す方の支援を行う。

3.情報発信の場としてロビーやラウンジを使って

 行政情報や村の魅力を発信している。

今回の対局者は高段者ばかりで1勝3敗だった。

優勝しないと昇段できないので厳しい。


 


庭の花の植え替えと草花 

2016-05-13 07:00:00 | 日記

セージは丈夫で長持ちするので我が家には重宝だ。

ロシアンセージは逞しく繁殖力旺盛で4~5本ふえた。

庭の外のコンクリートを割って逞しく成長している。

名前からするとロシア原産のセージと勘違いしたがそれは間違いだった。

原産地はアフガニスタンやパキスタン等の中東・南アジアだった。

我が家にはロシアンセージ、メキシカンセージ、チェリーセージ

ラベンダーを植えている。

生垣の外で植えた覚えのない綺麗な花が咲いている 

拡大した花 

クリスマスローズの実が成熟しているので種を採ることにした。

パンジーが終わったのでマリゴールドに植え替えた。

 矢車草も植えた。

 


茨城から発信します Ⅱ 国営ひたち海浜公園のバラとハマナス

2016-05-11 07:00:00 | 茨城紹介

国営ひたち海浜公園の年間パスポートを利用してバラの花を見てきた。

バラは灌木、低木、または木本性のつる植物である。

葉や茎に棘を持つものが多く葉は1回奇数羽状複葉。

花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ。

ただし、園芸種では大部分が八重咲きである。

茨城県の県花は「バラの花」である。

ハマナスは日本では北海道に多く、南は茨城県、

島根県まで分布し主に海岸の砂地に自生する。

1-1.5mに成長する低木で、5-8月に開花し、8-10月に結実する。

茎は枝分かれして立ち上がり、奇数羽状複葉で小葉は5から9枚、

茎には細かい棘がある。

「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに

似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、

それが訛ったものである。

茨城県の県花は「バラの花」である。

ポピーの花も沢山咲いていた。

(真木蔵人の不祥事が今日の夕刊で報じられたので

「バラの花が咲いた」のyoutubeを削除しました)

御免なさい。

 

 


庭の花とサツマイモ畑

2016-05-09 07:00:00 | 日記

庭のヤマツツジが終わり白い蔓バラが盛りを迎えている。

ハルジオンや名前の分からない草花が咲き始めた。

スズランが増えてきたが未だ咲く気配はない。

ホトトギスも年々増えてる。

街角にサツマイモの長い畝が作られた。

サツマイモは中南米原産で宮古島に伝わった。

その後琉球を経て薩摩に伝わったことから「サツマイモ」と云われる。

1位  鹿児島県  336,300 t

2位  茨城県  173,000 t

3位  千葉県  108,500 t

(生産量は2014年の資料)

鹿児島県は全国の4割を生産しサツマイモの大半は焼酎用だ。

昨日は町内の囲碁大会が行われ、久し振りに入賞した。

囲碁友達が基礎を覚えるようにと

「囲碁の本」を貸して呉れた。

効果抜群だった。

 

 


 茨城から発信します Ⅱ 水戸市植物公園の花

2016-05-05 07:00:00 | 茨城紹介

水戸市植物公園へ「ハンカチの木の花の咲き具合」を尋ねた。

「ハンカチの木の花は今、見頃を迎えています。

植物公園フェスティバルを開催中で是非お出で下さい」

ハンカチノキはミズキ科の落葉高木で

中国の四川省・雲南省付近が原産地。

花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がり、目立つので

日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる。

英語では"Dove tree"(鳩の木)などという。

花はハナミズキのような頭状花序になり、

2枚の苞葉(ハナミズキの場合は4枚)に囲まれる。

果実は堅果で複合果となる。

フランス出身の神父・生物学者であるアルマン・ダヴィッド が

初めて報告したため、彼を記念してDavidiaと命名された。

現在では世界的に栽培されている。

 

クリスマスローズは季節に関係なく咲き続けている。

クリンソウ  

 

水戸市植物公園は今年で開園30周年を迎えていた。

綺麗な花に囲まれてよい日を過ごした。

( 5月3日;撮影 )