茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

   茨城から発信します  那珂湊魚市場 の 魚介類

2015-07-17 07:00:00 | 茨城紹介

 

茨城県ひたちなか市は「国営ひたち海浜公園」や「那珂湊魚市場・漁港」のある所だ。

東日本大震災で漁港は壊滅的な打撃を受けたが

今は復興し関東近県から多く訪れる観光スポットになっている。

那珂湊は遠洋・近海と様々な魚が集まる北関東最大の魚市場。

 

新鮮な魚の量も多く、カツオやマグロなどの回遊魚、

他に蟹や牡蠣とウニ、色々な種類のエビがある。


旬の海鮮料理や,大きく新鮮な魚介類が自慢の回転すしなど,

港町ならではのお食事所も多数軒を連ねている。

思い出;震災後に水戸でアンコウ鍋を囲むオフ会を行った。

翌日、大洗磯崎神社を参拝し岸壁の壊れた那珂湊魚市場を見物し回転寿司を食べた。

今日は一人で寿司とアサリの味噌汁を食べた。

一人では一寸 侘しかったがとても美味かった!


   茨城から発信します  千波湖 の 白鳥 と 水鳥

2015-07-15 07:00:00 | 茨城紹介

千波湖湖畔の人気スポット D51 停車場  

水戸駅は遠くに見える塔の左下付近   

緑の屋根は茨城県近代美術館   

千波湖に飛来する掲示板に鵜が載っていたが 鵜を見るのは初めだ 

羽ばたきをすると直ぐ飛び立ち 入れ替わって白鷺がいる。

一瞬だが待望の鵜を見たことで満足しよう。

白鳥は草を啄んでいたがヒナは見当たらない。

千波湖1周スタートとゴール地点

1周 3、000m 

路面の文字が見え難くて御免なさい。

 

 


   茨城から発信します  千波湖の黒鳥

2015-07-13 07:00:00 | 茨城紹介

水戸藩第9代藩主徳川斉昭は、1833年藩内一巡後、

常陸国水戸の千波湖に臨む七面山を切り開き、

回遊式庭園とする構想を持った.

広さは偕楽園部単体で約58haうち本園が約13haあったが、

茨城県は平成11年7月、隣接する千波湖を含む千波公園及び

緑地帯とあわせて園の名称を「偕楽園公園」とする構想を発表、

面積の合計を300haに拡張した。

(Saas-Feeの風黄門様が すみれのお嬢格さんとアンジェラ助さんを

従えて水戸オフ会 あれから何年経っただろう?)

国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、

隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、

都市公園としてニューヨークのセントラルパークに

次ぎ世界第2位の面積を持つ。

斉昭公と最後の将軍慶喜に感謝しつつ黒鳥を沢山撮った。

水戸の御老公様も満足している様だった。

 


   庭の花

2015-07-10 07:00:00 | 日記

梅雨になると花々が綺麗になる。

植えた覚えのない露草は今旬を迎えている。

ネジバナやアカバナユウゲショウも綺麗に咲いていた。

ドクダミは一重だが裏庭を占拠している。

ローズマリーも長く咲き続け重宝な花。

赤いハイビスカスはこれから長く咲くだろう。

マリゴールドは今も蝶に愛されている。

 

蝶の歌」を検索すると以下の歌が見つかった。

嶋野百恵「Jr.Butterfly」 

米倉千尋「Butterfly Kiss」「蝶」

森進一「花と蝶」 

五月みどり「恋する蝶ちょ」 

泉ピン子「哀恋蝶」

殿さまキングス「火遊びの蝶々」 

EBI「アフリカの蝶」 

工藤静香「蝶」

松平健・真木由布子「次郎長・お蝶ふたり笠」 

TAEKO「蝶」

森山加代子「白い蝶のサンバ」

知っている歌もあった。

 

 

 


茨城より発信します   涸沼 の 湿原

2015-07-08 07:00:00 | 茨城紹介

 

 環境省は2015年5月29日、国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約に、

群馬県の芳ケ平湿地群、茨城県の涸沼、佐賀県の東よか干潟と

肥前鹿島干潟の4カ所が新たに登録されたと発表した。

国内の登録湿地は50カ所になった。 

涸沼は海水と淡水が混じる汽水湖で、渡り鳥が多く飛来する。

海鵜が羽を休めている所をはしばしば見た。

涸沼には以前友人に誘われてよく釣りに行った。

(上の5枚の写真は2014.10.28日16時~17時撮影 正面は筑波山)

筑波山の男体山と女体山の間を太陽が年2回沈むがその瞬間を撮ったことはない。

涸沼で釣りの面白さはチヌ、ボラ、サヨリ、カレイ、ハゼ、ウナギ、

フナ・・・海の魚と川の魚が釣れることだった。

シジミは今も涸沼の名物として今も売られている。

 

来年のアジサイ祭りに備えて苗木が植えてある